競馬少年からもらった写真

前回の日記を誤って、削除してしまったので…。

書き直すのも、何だかなぁと思い…。

それよりも、皆さんから頂いたコメント＆いいね！の方が、残念な感じが大きいですが。

何だか、自分自身でも悔しいというか残念な気持ちもあるので、新たな日記を書いてから寝ようと思います。

前回の消してしまった日記を読んだ方はご存じだと思いますが。

東京競馬場のウイナーズサークルで会った中学１年生の競馬少年が、日本ダービーの時に撮った写真を次回、オレに何枚かプリントしてくれると言っていた写真を載せました。

この前の土曜日にもらった写真です。

しかし、写真をケータイのカメラで撮るっていうのも、妙ですかね？（笑）

スネ太「サイン色紙に、東スポ・デジカメにスタホのカードと準備万端だねぇ。（・・；）」

とか言いながら、バッグにガムテープや、赤ペン・ラジオなどを準備しているスネ太は人のコトは言えません。（笑）

競馬少年「自分で撮った写真にもサインをもらおうと思って！」

スネ太「なるほどねぇ。」

確かによく周りを見ると、デジカメで撮った写真を引き伸ばして、サインをもらっているお兄さんやオジサンもいましたよ。

ちなみに、スネ太はデジカメは持ってません。（誰も聞いてませんし、要らない情報・笑）

そもそも、中一の競馬少年と会ったキッカケは、ウイナーズサークルでサインをもらえるコトが分かったので、そこら辺にいたことから始まりました。

たぶん、オレから少年に声を掛けたんだと思います。（立ち食いそば屋のノリで。）

あとは、自然とその周辺の人達の会話に参加していって…、という感じかなぁ。

大抵、ウイナーズサークル周辺には、決まったメンバーがいるので。

２回目からは、どうも！こんにちはー！って挨拶から始まって、競馬談義が始まる訳です。

競馬少年も、慣れた感じで、その輪に入っていました。

周りの常連さん（？）のお兄さんが迎い入れてくれたコトも大きいかな。

大人よりも、未成年だから余計に良かったかも知れません。

大人は馬券が買えますが、未成年は馬券が買えませんからね。

オレの隣りで一緒に競馬談義をしながら、観ていた女性の方が騎手に対して、「サインは子供優先でお願いしまーす！」と言ってましたが、その通りだな、と思うと同時にその言葉を発したコト自体にさすがだなと関心しました。（＾＾）

そんなこんなで、３回目に競馬少年に会った時に、ケータイ番号とアドレスを交換し、競馬場に行ける時には連絡が来るという感じです。（ただ、当日の朝６時３０分って、ちょっと早起き過ぎないか？目覚まし時計代わりかな？（＾＾；））

そして日本ダービー当日。

当然オレは、日曜から金曜まで夜勤が始まるので、がんちゃんと２人で来ていましたがレープロだけもらって午前中で帰る予定だったのですが…。

競馬少年「僕はダービーを競馬場で観るのは、生まれて初めてなんでスゴく楽しみなんですよ！」

スネ太「雰囲気が特別だからねー、ダービーは！」

競馬少年「今日も午前で帰るんですか？一緒に観ましょうよ！お兄さんと一緒に観られたら、さらに楽しいだろうし。」

スネ太「うーん、仮眠時間を減らせばいいか！」

※家に帰って、即寝るスネ太！本家、ドラえもんの、のび太を超える瞬時の眠りでした。（笑）
なんせ、日本ダービー当日の朝は、５：００起床でしたから。
そうしたら、競馬少年は、朝４：００起床とのこと！早っ！！
競馬少年のお父さんは、その当日に用事があり行けないらしく、代わりに、お母さんと来ていました。

競馬少年のお母さん「ダービーには絶対に朝イチで行くんだって、すねて、口聞かなかったんですよー！」

スネ太「どうも、スミマセン。。。m(_ _)m」←（何故か深々と頭を下げ、競馬少年のお母さんに速攻で謝るスネ太！）

スネ太「おいおい、８０回に合わせて、皿洗いを８０枚してゴマをすって連れてきてもらう約束じゃなかったか？？？」

競馬少年「（苦笑）」

スネ太「頼むよー…。大丈夫なんだろうねぇ？（＾＾；）」

競馬少年「大丈夫です。お母さんも競馬は多少やりますから。」

スネ太「そうなんだ。それなら良いか。」（そーゆー問題じゃないだろう！良いのか？？？）

競馬少年のお母さん「ここ暑いから、スタンドで観てるね。」

競馬少年「うん。分かった！」



こんな感じで結局、予定を変更し、日本ダービーでキズナがゴールするまで（確定の赤ランプは正門へ向かう途中で）観て、帰りました！

やっぱり、Ｇ?のファンファーレ＆レースは良いですね♪

ましてや、気の合う競馬好きの方達と観ると、さらに！

まだ、色々と日本ダービーの様子の写真を載せたいんですが、それはまた、追々で。