夜勤明け、親父とのやり取り

スネ太「ただいまぁー。」

オフクロ「お帰りー、お疲れ様。」

スネ太「今日は、暑いから先に風呂に入るよ。」

親父「お風呂ですか？今、キレイに洗っておきましたよ！（笑）」

スネ太「（?_?）」

親父「お風呂は、キレイ洗ったばかりですよ。（笑）」

スネ太「？？？」←（オレの頭の上にクエスチョンマークが３つくらい並んだ感じです・笑）

オフクロ「今日は、お父さんが風呂掃除してくれたから。（＾＾）」

スネ太「あぁ、それでか。（- -;）」

親父は、数多く転職をしていて、履歴書の経歴蘭に書ききれないほど転職しています。

バイトを含めれば、きっと１０社以上！（自慢にはならないケド…。苦笑）

親父曰く。

親父「俺の職歴を履歴書に書こうとすると、履歴書の裏側にまで書かないと、書ききれないから、大変なんだよ。（笑）」

そして、昼のサラリーマン時代から、晩年（５５歳過ぎの時）の警備員に転職した時から、オフクロの家事を少し手伝うようになった親父さん。

それまでは、ほとんど家事（いわゆる炊事・洗濯・掃除）はしなかったですから。

それが最近（ここ７、８年）では、風呂・トイレ掃除、洗濯、皿洗いやご飯をといで炊くなどの、家事の一部をやるようになった訳です。

オフクロ曰く、大した成長です！（笑）

親父「入浴料は４５０円になります！（笑）」

スネ太「……。（銭湯かっての！）（- -;）」←（夜勤明け直後に、親父の冗談に対して、いちいち突っ込んではいられません！）

風呂上り、寝る前に朝食を食べていると…。

親父「あっ、お客さん。お召し上がりですか？」

スネ太「はいはい。頂きます！（＾＾；）」

オフクロ「今日は、おかずが少ないから、お中元で頂いた、ハムでも切って焼こうかね。」

スネ太「あぁ、何でも良いですよ。」

親父「むむ！？そんな分厚いハムは見たことないな！それは、高いぞー！うまそうだな！（笑）」

スネ太「何か、食べづらいんですケド…。しかも、親父がやけに元気だよな…。（苦笑）」

オフクロ「今日は、お父さん、仕事休みだから。まぁ、昼過ぎになれば、静かになるから我慢して。（笑）」

スネ太「今日は、親父仕事、休みなのか。だから、やけに元気なんだな。（＾＾；）」

オフクロ「じゃあ、今日の夕食にお父さんには、分厚く切って焼いたハムステーキにしてあげるわよ。我々、２人はウナギのかば焼きにしましょう♪」

親父「えぇー！？うなぎでも構いませんが……？（・_・；）」

オフクロ「そう？食べたかったんでしょう？ハム。（笑）」

親父「いや、ハムステーキは、次回でもいいです。今回はうなぎで。（苦笑）」



こんなやり取りを、夜勤明けでくらうと体力を消耗します！

しかも、夏で余計暑いし、カロリー消費しますよ。ホントに。

次回は、親父の予想が聞けたら、アップしたいと思います。