《スネ太room》　帰ってきた叔父さん

岩手県陸前高田出身のオレの叔父さん（オフクロの弟）が、宮城県石巻の出張から帰ってきました。

約１年半の勤務だったんですが、先週東京に帰ってきた。

オレも転職し、土曜日が休みになったため、京王杯スプリングＣの当日の土曜日、オレは叔父さんを誘って競馬場へ！

ギャンブル好きの叔父さんは、もちろん即ＯＫ！！

そば屋時代には、震災後、叔父さんが避難してきた時には日曜日が定休日だったため、東京で開催された皐月賞から安田記念まで、ずっと叔父さんを競馬場へつき合わせたほど。（笑）

叔父さんは最初にオレがアドバイスをした複勝＆ワイド馬券で、ちょこちょこ当てています。

朝イチから競馬場へ行って、１Ｒから最終まで買うので、予算や当てることを優先した結果、上記のような買い方を教えたのである。（根本的に当たらないと、つまらないですからね。）

今回（京王杯スプリングＣ）は、少し遅めの１０：３０頃に現地到着！

いつも通り、『梅屋』でそばを食べてから、ゆっくり新聞を広げて５Ｒから勝負となりました。

３Ｒには、余裕で間に合ったのですが、節約です！（笑）

その間、オレは府中本町側に近いスタンドに席を確保し、競馬博物館に行く。（何度目だよっ！もういい加減、暗記できるんじゃないか？？？）

今日は、あまり金額を増やさずにと思っていたので、単複勝負を中心とした『がんばれ！馬券』を叔父さんにも教えました。

後は、いつも通りワイドで人気薄を狙って…。（十分、欲張ってるし…。）

６Ｒ終了後、競馬少年から連絡があり、ウイナーズサークル付近で会うことに。

いつも馬さんの写真を撮っている奥さまもいたので、インフォメーションでもらったジョッキー名鑑や博物館でもらったパンフレットなどを差し上げて、しばし、競馬談義。

ふと競馬少年が、「こんにちはー。」なんて言ってるから、「このお姉さん、知り合いなの？」なんて聞いたら…、「いや、前回ココ（競馬場）で会ったんです。」と。

結局、競馬場で顔見知りが増えていくわけです。（＾＾；）

オレも、「はじめまして。」と挨拶。

話しているうちに、オレの一つ年下であるコトが判明。同年代か?。

その、お姉さんは、岩田Ｊのファンらしい。

「ネットや雑誌などでは、色々言われているケド、岩田Ｊにハマってしまって。（＾＾）」と。

良いじゃないでしょうか、好みは様々ですからねぇ。

話しているうち、友人と大阪から来たという１８歳の少年とも初対面で、盛り上がる！

土曜・日曜の競馬を府中で観戦し、帰るらしいです。

手には、一眼レフカメラ。

うーん、やっぱり写真派かぁ、と思い話していると…。

「俺は、カンパニー産駒を応援してるんですよ?。ちょうど、その頃から競馬をよく見始めたので。後は、三浦皇成Ｊのファンなんで。」と。

「関西の競馬場にも（三浦Ｊ）来るんですけど、俺が行った時に限って勝てないので、サインがもらえないんですよねぇ。（＾＾；）」

「今日も相性悪いから、ダメかなと思って、サイン色紙を持って来なかったから、今日は２勝したでしょう？だから、慌てて、カメラのバッグにサインしてもらいましたよ?。（＾＾）」と、大阪少年。

競馬少年は、大阪出身で関西の競馬場へ行っていると分かると、質問攻め！

「誰が、一番サインをしてくれるか？サインしない騎手は誰か？どこで、もらえるのか？色紙以外にしてくれるのかどうか？」などなど、目が輝いてました。

競馬少年は大阪少年に、関西の騎手のサインをもらえたら、今度、東京競馬場に来る時に持ってきてほしいと頼んでＯＫをもらって、テンション上がりまくり！！

そんな話を色々としたり聞いたりしていたら、約１時間が経過。

７Ｒと８Ｒを買い忘れ、叔父さんもスタンドへ放置プレイ状態だったコトを思い出し、少年２人とお姉さんに挨拶をして移動。

９Ｒから最終まで競馬モード！

結果

叔父さん、８Ｒ中５Ｒ的中（単複・ワイド）

スネ太、６Ｒ中３Ｒ的中（単複・ワイド）

ですが、回収率はトントンの利益ナシ！（まぁ、楽しんだってコトで。笑）

一人で、じっくりやる競馬も良いですが、やはり知り合いなどとワイワイやる競馬は楽しいですね♪

今回は競馬場で、また新たな顔見知りもできて、競馬談義もできたし、満足でした。（＾＾）

※写真は、競馬博物館の定期的に開催されるテーマ展の看板です。