宝塚記念は府中で観戦?

宝塚記念の前夜、高校の友人Ｙ君から電話がありました。

Ｙ君「明日はＧ?（宝塚記念）でしょう？どうするの？」

スネ太「う?ん、考え中だったんだよね…。天気が良くない後楽園か…。もしくは、府中が最終週だし、Ｙ君が仕事じゃなければ、競馬場でもいいかなぁと…。」

Ｙ君「俺は、明日は仕事休みだけど…。スネ太は、（日曜の）夜から仕事だろう？大丈夫か？」

スネ太「いや、大丈夫だ！明日は、競馬場で！！朝、１０時に駅で待ってるよ。（＾＾）」

Ｙ君「分かった。がんちゃんは、来るのかな？」

スネ太「ん?、明日の朝にメールしてみるよ。そうと決まれば、早く寝ます！おやすみ?。」

日付が変わる前に、そそくさと就寝し、翌朝、地元の駅で待ち合わせて、Ｙ君と二人で府中へ向かった。

Ｙ君は、ダービーの時に、ウインズ＆実馬券デビューを果たしたばかり。

オレが競馬の話をするので、Ｇ?の時には一緒にパットなどで買っていたが。

Ｙ君は、ケータイで手軽にできる環境になると、きっと歯止めが効かないかもと敬遠している。

そんなこんなで、Ｙ君はウインズ初参戦から間もなく、次は、とうとう競馬場デビューを果たすことになったのである。

がんちゃんには、京王線内でメールをしたが、連絡なし。

スネ太「…。（恐らく、夜遅くまで考えてたな?。）」

競馬場には、１１時に到着！！

Ｙ君に、あそこがパドックで、あっちがローズガーデンなどと色々説明しながら、正門の歩道橋を歩く。

中央インフォメーションを見て、一言。

Ｙ君「キレイだし、ホテルのフロントみたいだな?。（驚）」

スネ太「でしょう？オレも最初に来た時、そう思ったんだよ！」

まずは、スタンドの席を確保したいと思っていたので、中を府中本町方面に向かって歩く。

Ｙ君「色々、食べ物とか売ってんじゃん！これは俺の中で、競馬場のイメージ変わったなぁ。（＾＾）」

おぉ！好感触！！

チャンスだ！ここで、たたみかけなくては！（☆☆）←（何のチャンスだよ…。）

スネ太「そうでしょう？お客さん。今は、若い女性や親子連れなどが多く来場されてるんですよ?。」←（営業マンかよっ！しかも、相手は友達だろっ！）

Ｙ君「まぁな。昔みたいに、ねじりハチマキのおっちゃんばかりって感じじゃないんだな?。」

スネ太「ですから、デートスポットなどにもオススメですよ?。（＾?＾）」

なんてなコトを話ながらスタンドに出ると、軽く挨拶だけでしたが、しげどんさんに遭遇。

Ｙ君「知り合い？」

スネ太「あぁ、まぁ。ある競馬サイト（このネット競馬のコト）で顔見知りになってね。」

ゴール過ぎ付近の席は、まだガラ空きだったので、３つ分確保。

Ｙ君「席の確保って、パチンコみたいな感じなんだね、なるほど。」

スネ太「まあね。じゃ、パドック行ってみますか？」

Ｙ君「テレビで映ってるトコだな。行ってみよう！」

４Ｒをやる予定じゃなかったが、結局、早めに着くと、こーゆー流れになる。（笑）

元々、パチンコ派なＹ君は勝負事は嫌いじゃないですから。

スネ太「メインは宝塚だから、平場は１００円単位で軽く遊ぶ感じが良いよ。」

Ｙ君「どう買うの？」

スネ太「単勝・複勝・ワイドで少しずつだけど、増やしてさ。まず、馬券が当たらないと面白くないですから。」

Ｙ君「なるほど。分かった。」

スネ太「まぁ増えなくても、キズが浅くて済む！（￣＾￣）」←（ドヤ顔）

Ｙ君「一理あるが、当てれば問題ないな！（- -）」←（しらっと）

スネ太「まあ、そうだね…。（＾＾；）」←（一蹴される）

結果一着に１０番が来たんだが、Ｙ君はワイド１０番流しでヒモ抜けだった。

オレは、手堅く１０番の複勝。（１００円勝負ですが。苦笑）

Ｙ君「１０から買ってたんなら、単勝でよかったんだな?。」

スネ太「６倍もついたからねぇ。複勝も配当は少ないけど、仮に１０００円単位で買えば、意外とリターンがあるワケですよ。」←（一応、先輩として、説明する）

その後、昼休みのため、内馬場へ行く二人。

※続きは、?で。

※競馬場でもらった、レーシングプログラム。