菊花賞展望トークショー

夜勤明けで定休日の金曜日、オレは夕方からウインズ後楽園で原良馬さんの菊花賞展望トークショーを聞いてきました。

前回、日本ダービーの週の金曜日に初めて参加したので、今回で２回目。

ウインズ後楽園では、前々日発売を行っているので、トークショーの時間前に発売所へ行ってみる。

思ったより人います。。。

何故だ？？？（?o?）

そーいえば、ウインズに行く途中に、オフト後楽園（地方競馬のメイン・南関東競馬の発売所）を上から見たら、人がたくさんいたんだよなぁ…。

どうやら今日は、大井競馬のナイターが開催されていたらしいです。（＾＾；）

では、トークショーの話に戻しまして。。。

参考レース（トライアルや重賞など）のＶＴＲや追い切りの映像を交えて、解説。

出目や過去の傾向、あとは買い目などなど。

競馬に詳しい方々が多いと思いますので、詳しく書く必要はないと思いますが。

１・２・４・番枠がよく来ているらしい。穴なら、１８番枠。（デルタブルース＆ソングオブウインド）

やはり、神戸新聞杯組が優勢とのこと。

１番人気、穴っぽいとこなら８番人気が１着に来ている。

原さんいわく、「自分は本命党なので、大きい馬券を取ることは少ないのですが、菊花賞は堅いことが多いので。」

確かに、過去１番人気の勝率が高いです。

原さん「人気でオッズは低くても、まず馬連を買うんですよ。で、人気の馬単の逆を１００円でもいいから買っておく。そうすると、前回の秋華賞みたいに馬連の２倍３倍ってつく場合があるから。」

なるほど?。（￣o￣）

その昔は、枠連だったわけだし、基本は２頭を当てるんだよね、やっぱり。

欲張って３頭当てようなどと考えるから、外すことが多くなるんですよね。（苦笑）

そして話は、人気になるであろうワンアンドオンリーからタケホープ＆ハイセイコーの話へ。

日本ダービーと菊花賞を制したのは、さかのぼること１９７３年（昭和４８年）の菊花賞。

当時、原さんは、ハイセイコーの担当で記事を書いていたようで、当然ハイセイコーに◎を打ったのだそうです。

しかし、タケホープの調教も気になっていたらしいのだが、デスクからは「ハイセイコーに関するいい記事を書きたいから、じっくり見て来い」といったニュアンスのようなこと言われていたそうです。

きっと、タケホープの調子も良かったんでしょうねぇ。

そんな自分が生まれる前の話も聞けて、貴重な時間を過ごしました。（＾＾）

予定では、１７：３０?１８：１５までだったんですが、１８：３０頃まで話をしてくれました。

テレビで見るのと同じで、笑顔＆穏やかな感じの人ですね?。



※写真は、原良馬さん（競馬ジャーナリスト、テレビ東京の土曜競馬解説者）
　守永真彩さん（グリーンチャンネルに出ているらしいです。グリーンチャンネルに加入してないので、詳細は知らず、スンマセン。）





原さんの買い目

◎ワンアンドオンリー
○サウンズオブアース
▲ショウナンラグーン
△トゥザワールド
　トーホウジャッカル
　タガノグランパ
　ハギノハイブリッド

守永真彩さん買い目

◎トゥザワールド
○ワンアンドオンリー
▲トーホウジャッカル
△サウンズオブアース
　ショウナンラグーン
　タガノグランパ
　トーセンスターダム
（当日に買い目が増えるかも、と言ってましたが…。）






家に帰ると、ほろ酔いの親父さん。

土曜のメイン、富士ステークスを考えてました。

親父「荒れるんなら、こんな感じいいや。（*^?^*）」

親父の買い目・富士ステークス

３連複

１・９・１１・１４・１５

なにやら、露骨に１０万馬券を狙っている親父さん。（笑）

このレースを当てるのは、難しいですね?。（＞＜）

追記

ナオヤ予想・富士ステークス

予想大会　４・５・６・１４