天皇賞（秋）　観戦記　その１

観戦記を楽しみにしてくれている方々、スンマセン。

では、友人達との天皇賞（秋）観戦記の様子を書きまーす！






前夜に、オレの地元の駅に８：００集合をかけて待ち合わせにしたのです。

しかし、朝から事件です。（ホテル？高嶋政伸か？）

Ｙ君からメール。

Ｙ君「Ｙ・Ｉのヤツが電話かけても起きないんだけど…。どうしよう…。」

現在の時刻、ＡＭ７：１０

ナオヤ「とりあえず、また電話してみて。オレも電話してみるから。」

１０分後

Ｙ君「起きたみたい。（＾＾；）」

ナオヤ「了解。」

Ｙ・Ｉ君は前日１時過ぎまで仕事だったので、Ｙ君にモーニングコールを頼んでたらしいのです。

ふと、オレも思い、がんちゃんにメール。

がんちゃん「今から出るトコだよ。」

駅に着いたのが、１５分も前だから、当然誰も来てなかった。

５分前に、がんちゃん到着。

２分前に、Ｙ・Ｉ君到着。

その３分前、Ｙ君からメールがあり。

Ｙ君「悪い、５分遅れるっ！！」

Ｙ・Ｉ君「アイツが‘出遅れ’じゃねぇかよ。（笑）」

オレ以上に、初の現地Ｇ?観戦を楽しみにしてくれていた、Ｙ君が痛恨の出遅れ。。。

５分後…。

Ｙ君が到着！

Ｙ君「出遅れちまったよ?。悪い！（笑）」

ナオヤ「ちなみに、Ａ君にも声をかけてあるから。ヤツは、新宿で合流することになってるから。もう、新宿にいて、駅で朝メシ食べてるらしいよ。」

新宿までの山手線内。

ナオヤ「新聞は？買ってきた？」

Ｙ君「（ナオヤに）言われた通り、前夜にコンビニで『東スポ』買ったけど、まだ見てない。（笑）」

ナオヤ「Ｙ・Ｉ君は？」

Ｙ・Ｉ君「持ってきたよ…。」

ちなみにＹ・Ｉ君は、馬券も競馬場も初参戦です！

今まで、パチスロ派のだったので。

でも、シュミレーションゲーム（特に‘信長の野望’）が好きなＹ・Ｉ君。

ダービースタリオンはプレステでプレイ済みです。（笑）

セカンドバックから新聞が見えた。

ナオヤ「おいおい、専門紙を買ってきてるぞっ！」

『優馬』（昔に『一馬』）です。

Ｙ君「なんだかんだ言って、結構、気合い入ってるんじゃねぇかよ?。（笑）」

がんちゃん「おぉ！？（笑）」

Ｙ・Ｉ君「競馬に詳しくないから、仕方ないだろう。（苦笑）」

ナオヤ「イヤイヤ、日曜朝のスポーツ新聞とか見れば、フツーは１面が競馬だって分かりそうなモンでしょう？（- -；）」

Ｙ・Ｉ君「前夜の仕事帰りに腹減ったからコンビニで、菓子パンとジュースとコレ（新聞）を買ったんだよ。そうしたら、お会計で店員に‘１０８５円になります’とか言われてよ。一瞬、エッ？？？って思ったけど、そのまま支払って、新聞の値段みたら、５００円もするのね…。（- -#）」

Ｙ君「（笑）」

がんちゃん「昔は、４００円だったんだけどね。（笑）」

ナオヤ「イヤ、ちょっと前まで４５０円時代があったんだ。がんちゃんは、その前から知ってるということは……。（笑）」

がんちゃん「イヤイヤ…、ナオヤほど昔から競馬やってないから?。（＾＾；）ナオヤは、３００円時代からだろう?。（笑）」

ナオヤ「それは、ないでしょう！それは、オレらの親父世代だよ?。（笑）」

Ｙ・Ｉ君「親父やオレの叔父さんが、いつも競馬の時はコレ（一馬）だったから。でも、高くね？」

Ｙ君「新聞が高くても、当たるってモンじゃないからねぇ。（笑）」

しかし、もう一つ、疑問点が！

ナオヤ「Ｙ・Ｉ君、新聞の枚数が足りないっていうか…。何故、見開き１枚だけなの？他の平場のレースのやつは？？？」

Ｙ・Ｉ君「だって、天皇賞を観に行くんだろ？他ページのは、かさばるから家に置いてきた！（￣＾￣）」

ナオヤ「イヤイヤイヤ……、天皇賞はメインレースだから３：４０だぞ。それまでのレースは、どーすんの？」

Ｙ・Ｉ君「別に、やらなくてもいいんだろ？」

ナオヤ「確かに。（＾＾；）」

Ｙ君「コイツは、何だかんだ言って、意外と狙いに来てるぞ！（笑）」

ナオヤ「ホントに、初参戦なのかよ…。」

Ｙ君「違う！コイツは単なる博打打ちだな。（笑）」

がんちゃん「（笑）」

こんな感じで、電車は中継地点の新宿に着いたのである。





その２へ続けます。

写真は、オレのハズレ馬券です。（；；）

でも、イスラボニータは頑張ったよ。