天皇賞春

今更ながら天皇賞春について書いてしまいます。
ゴールドシップはゲート内で立ち上がって怒っていましたね。出遅れるのはしかたありません…。スタートはどうでしたか？サトノが楽に先頭に立ちましたか？有力三頭は後方ですか。みんな中から外めを通っていましたか。スタンド前でラストとアスカが我慢できませんでしたかね？内に張り付いていたのがほっこーとフェノメノですか？ゴールドシップは向こうで中途半端に中に入ってしまいましたね。内にタニノ、外にキズナ、その前にウインで自分から動けませんでしたね。ここでゴールドシップは脱落ですか。内をつくことを考えいればもう少し面白かったと思うのですが…。それからウインが先に動いて行って、キズナがそれを見る形。フェノメノは徐々に中に持ち出して進路を探すかんじですか？最終的に三強と呼ばれた組の勝負に内びったりで上手い競馬をした四頭が絡んで上位を形成しましたね。調子を落として四番手以降に落とされたとはいえ、フェノメノに内びったりやられたら、勝ちようがありませんね。ホッコーはこれ以上ない競馬と言いたくなるレース運びだったのではないでしょうか？リプレイをみて唸ってしまいました。キズナは直線もう一度加速するはずなんですけど、距離ですかね？最後までウインにはつめよってましたけどね。ウインはもう少し早く動いてもいいかな？キズナに進路塞がれちゃうんじゃないかな？って思ってみてました。後で見直してゴールドシップに蓋するためにお兄さんが動けないことを知っていた弟の追い出しのタイミングは絶妙だったんだなと納得しました。
競馬は苦しい中でどれだけ伸ばせるかの勝負なので、内でスタミナロスを防ぐことがどれほど重要なのかを改めて考えさせられるレースでした。