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2015/05/10 14:01

ハービンジャー産駒の指名基準

ハービンジャーは重賞になるとほとんど来てくれない。G1になると全くダメ。
鬼っ子のロカですら駄目で次期POGでは見向きもされなくなるでしょう。

しかし、ビンジャーには価値がある。新馬戦成績を見ても分かる通り仕上がりが早い。芝適性も抜群に高い。

であればそれは狙い目でもあるわけで、人が指名しない馬を指名して当たりが引ければ強くもある。なので、ここまでほぼ一年間ビンジャー産駒を見てきた経験を生かして反抗に出たい。


ビンジャーの悪いところは動きが緩慢であるところで、だから高速馬場に対する適性が低い。ビッグレースは大概高速馬場で、しかも外回りだらけでビンジャーには向かない。これをなんとかしなければ指名は出来ない。

昨年の狙いとしてSweet Alianceを生かすことでPrincequilloを狙うことだったが柔軟になりはするが動きの緩慢さが増してしまうためむしろ悪であることが分かった。

逆に言えば徹底的に機動力、俊敏さを増す方向にもっていくことのみが有効だというのが私の仮説。Sweet Alianceのもう半分、Tom Foolを使うのがその要点。活躍したトーセンバジルも持っている。

さらに緩慢さを防ぐには収縮力というわけで、日本には収縮力の権化たるサンデーサイレンスの肌馬が豊富でありこれを使って配合バランスもとりつつ目的も遂げる。

さらに機動力向上にBold Rulerも絡ませたい。

よって、次期POGビンジャー産駒の指名基準として以下の通り方針を決めた。叶う馬がいれば考えることにする。

1.母父はサンデー(収縮力)
2.母系はNDクロスなし(配合バランス)
3.母系にTom FoolBold Rulerを引くこと(機動力)
4.母系にPrincequilloが無いこと(柔らかくしない)

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