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2015/05/25 20:51
天皇賞春は見直すべきか
ノモケンさんの話が面白かったので、春天について。
私も春天は長すぎると思ってます。
多様性が大事なのは分かるのですが、競争は次世代への繁殖選定の意味も大きくて
そういう意味で春天は繋がりにくいと思うので京都2400外回りが良いと思ってます。
今のままでは日本最高の権威を名前に頂いているにも関わらず位置付けが下がってしまっています。これはダメです。天皇賞とつけるからにはそれ相応のステータスを求めます。
さて、そうすると超長距離のビッグレースが減ってしまいます。それはそれで問題。やはり多様性は残したい。
これに対応するため、菊花賞を古馬開放したらどうでしょう。
秋の三冠はどうするの?
簡単です。ジャパンカップ or 凱旋門賞 or BCターフです。もし今年ドゥラメンテが凱旋門に行くなら尚更です。馬として、種牡馬として価値があるのが凱旋門だから行くのです。それは即ち菊花賞の価値が下がったということです。
他にも、大好きなデルタブルースが種牡馬になれませんでした。菊花賞とメルボルンCに勝ったのに。能力の高さを証明したのに。生産界からその能力は要らないと言われたのです。デルタブルースの配合に惚れて、岩田Jの凄さを知ったのが菊花賞でした。
涙を拭いて言います。なら改善するべきでしょ。
ミュゼスルタンについては明日以降で(^^;