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2015/07/14 19:54

やはり良く考えている、ずーっと考えている福永J

【祐一History vol.35】『騎手としての区切りとプライベートでの区切り』で

「やっと結果を出せた」静かに、力強く右手を握りしめた
と、写真があります。
菊花賞をエピファネイアで征したときの写真。
たしかに静かに右手を握りしめている。

オーバーアクションしないのは何故か?
たぶん、勝とうが負けようが行うべきことがゴール後にもあるのだ。
だから手放しで喜ぶわけにはいかないんだ。

私にはそう思えますね。
福永J泣いたって良かったはず。でも、まだやることがあるのでしょう。喜んでいる暇は無さそう。

よく考えているのは自分のことだけでなく、共に走る馬のことでもあるのでしょう。

福永Jは仕事キッチリ。最後まで手を抜かないのがこの写真一枚からも分かるわけです。

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