453件のひとこと日記があります。
2015/09/09 21:17
ナリタブライアン!(追記アリ)
畏れ多くも先の三冠馬
ナリタブライアンを馬体から分析してみたいと思います。
例によって種牡馬時代の写真なので
筋肉はそれなりに落ちているか、ステイヤーだったら引退後にモリモリになったかもしれない馬体ではあります。
(ほっそりステイヤーは引退後に筋肉モリモリになることがあるっぽい)
コレを見ますと、前肢後肢に筋肉が局在しているので2400適正を感じます。
蹄が低いのでダートは苦手でしょうね。一般的なBT産駒はダート得意でしたが、ブライアンは適正無さそうです。たしか何かの馬ゲーでもダート×でした。私は同じ評価です。
脚の長さはそこそこ。筋肉量もあるのでステイヤーではありませんね。
けれどもトップガンやローレルと真っ向勝負する力があったのは何故か。
今の私の相馬では答はありません。
とにかく強かったとしか言えません。
名馬って一般的な馬から少しはみ出ることがあると思います。きっとナリタブライアンもはみ出した馬だと思います。
ブライアンも先生がよく言う『なのに』の名馬
でしょうね。
この馬体を見れば、凱旋門で見たかったと思うのはきっと私だけではないと思います。菊でなくて凱旋門でも勝ったんじゃなかろうか!
※二枚目の写真を見て少し答えを知った思い。明らかに柔らかいですね。
重心の下がった走りも柔らかさゆえ可能だったからではないか。
体質、走法の部分で並外れていたのがナリタブライアンではないか?
そう思えてきました。
(相馬では難しい部分かも。)
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ゆめはなさんがいいね!と言っています。
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スコッティ・キャメロンさん
生で見たかったです。
ダービーの直線を圧巻の延び。現場でみたら、映像以上に凄かったでしょうね。 -
SHARKTAKEさん
スピードが伝わりませんでしたね。
古馬になって本格化してから末脚に磨きが掛かった産駒がそこそそ出世したイメージです。
なのにの名馬も産駒には配合的な「だから」を伝えやすいと望田先生が仰るのを思い出します。
たしかにパワーと持続力の配合と思います。アウトクロスですし、仕上がりも遅くなりそうなのです。 -
トリガーさん、こんばんは(^^)
ブライアンの全盛時はトップスピードに入るほど重心が低くなるあの姿が本当に格好良かったです!
3歳時のインパクトだけでは、これまで見てきた馬では最強と思います。 -
良い子を残せなかったのが残念ですね。
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神取さん
はい! -
神取さん
凱旋門間違いなく勝ってましたよ!!
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タケシバオー探してみます。私などに分析できるのか分かりませんが1200から3200までレコード出した馬でしたか。次の目標!
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じゅんざんさん
ちぎったまであったと思うのです。妄想では(笑) -
じゅんざんさん
タケシバオーもそんな感じの馬でしたね。
ダート、芝、短距離、長距離。
あの馬の馬体写真が見てみたいものです。