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2015/09/11 19:58
可動域を馬体から知れるか-その1
さて、可動域と筋肉の質をどうやって馬体から知るか。これが課題です。
私の相馬磨きに避けて通れない難題です。
まずは可動域に注目してみようと思います。
(初版時は筋肉の質も含めていましたが、可動域に絞ります)
●考え方
可動域の大きい馬はやはり緩慢さが出ると思っています。
筋肉の質がそれほど高くなければ、小回りコースやスローでの一瞬切れに劣るはずで、そういう馬を指針にしようかと思います。
対して可動域の小さい馬は効率が下がると思っています。
すなわち大回りコースや、流れた時の持続力に劣るはずで、やはりそういう馬を指針にしようかと思います。
●方法
独断でグループを割り振りたいと思います。柔らかグループと硬いグループの二つのグループに分けて比べれば何か分かるかも。
ポリシーでDisりを入れたくないのでだいたいG1馬にします。(難題(汗))
分類の基準は
柔:東京、京都外回り得意
硬:中山、阪神内回り得意
●分類
反感頂きそうですが独断なので容赦願います
○柔らかグループ
スペシャルウィーク
ウォッカ
クロフネ
トーセンバジル
○硬いグループ
グラスワンダー
ドリームジャーニー
ノーリーズン
ベルーフ
この四頭×2で分析してみようかと思います。
最後にセットで入れたハービンジャー2騎からいってみようかと。
何も分からないかもしれないけど、先ずはやってみなければ!