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2016/03/28 00:20

【好配合】NearcoってNanda!?

Nearcoについて。

NearcoはSt.Simon〜Galopinの緊張と緩和、1/4異系バランスで、しかもStockwellが代々紡がれていて、土台を成しているというのが自分が見出だした答え。

Nearco
●St.Simonで3/4
父PhalosがSt.Simonの3×4
母父HavresacがSt.Simon2×3!で、しかもSt.Simonの父Galopinが3×5・4・5なのです。
しかし母母CatnipではSt.Simonも、Galopinも関係無いのでここが綺麗な1/4異系となっています。

●代々の緊張と緩和
母CatnipはStockwellの5・5×5、Newminsterの5×5しかない緩和ホース。

これにド緊張のHavresacをつけます。St.Simon2×3!その父Galopinが3×5・4・5、さらにStockwellが6・5×5な馬です。
母Catnipが緩和で、そこにクロスの煩いHavresacで緊張です。
生まれたNogaraは大活躍します。
Catnipの血をSt.Simonの緊張と緩和で高めているのが見てとれますね。
面白いのはこのNogara自身は5代アウトクロスで緩和な馬。次に改めて強いクロスを持ってくる準備が出来ています。

で、改めてSt.Simon3×4のPhalosがついて緩和の母から自身も緊張のNearcoが生まれる訳です。

●Stockwellの土台
ここまでで、Nearcoの母NogaraがStockwellの6・6・6×7・6・6を持つことが読み取れると思います。
実は父PhalosもこのStockwellを沢山持っています。
Phalosの父PharisがStockwell6・6×5・5・6、母Scapa FlowがStockwell=Rataplan5×5・5なので、PhalosはStockwell=Rataplan7・7・6・6・7×6・6・6です。

NearcoではCatnipから代々紡いできたStockwellが血統表の7〜8代目に都合14本綺麗に並びました。ザ・土台構造。

じっくり眺めてみて、とても美しい血統表だと思いました。

以上、Nearcoでした。

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