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2012/05/26 16:55

ダービーを前にワールドエース再考

●東京の硬いパンパン馬場なら現役最強とみた

血統クラシックロードの巻頭の優秀血統紹介がまさかのワールドエース。ディープレベルの87点。

ハイペリオン色の濃さは以前にもメモした。
Northern Dancerの4*5にAlmahmoudの継続クロス、Hyperion〜Bay Ronaldの土台構造に着目していた。しかし、ディープ産駒なのにプリンスキロを持たないので勝ちみに遅いかもと思っていた。
しかし実際の走りを見ると、末脚の強烈さが際立ってそんなことはなかった。これはザテトラーク、レディジョセフィンのクロスがOnになっているからだとみたい。
ハイペリオンスタミナにザテトラークスピードはあのメジロマックイーンを思い起こさせる。

馬場があまりに速いと、プリンスキロの斬れよりも、ハイペリオンの持続スピードが求められるのをトーセンジョーダンの天皇賞で学んだ。この馬は東京の硬い良馬場でレコードが出るような流れなら現役最強ではないだろうか?

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