新種牡馬産駒予想 キンサシャノキセキ

競走成績は短距離。しかし、配合は中距離。体型も短距離にはみえなかった。

配合はシンプルにサンデー、Lyphard、Hyperionの組み合わせ。この馬がスプリンターになったのはフジキセキの影響か、気性の影響か。

パワー系の牝馬に付けてスリムな馬体にでればいい芝馬になるだろうし、トニービン持ち牝馬に付ければHyperion継続になってあいかわらずシンプルでいい配合。

スピード能力は悪くないだろうし、芝向きに出やすいだろうし、ファーストリーディングサイアーの最右翼と見る。

社台で繋養というのも良い。
仕上がりが早ければダービーも狙えると思う。

この馬はパワー血脈がそれほど多くないため、ディープやステゴの同様の方向性がよいのではと推測。
パワーが欲しいからサンデークロスには否定的。

次期POGのポイントになるか。期待大。