フィドゥーシアの適性

サトノフラムの新馬戦、二番人気はビリーヴの四番子フィドゥーシアでした。
坂路の動きが抜群に良くて、また、母のネームバリューで人気になったと思われる。

さて、外回りマイル戦に出てきたわけだが
この馬、やっぱりスプリンターではなかろうか。
母はビリーヴで名スプリンター、母母もスプリンター。母ビリーヴはサンデー×Danzigで中距離配合なのだが、それでもスプリンターになったのは、母母の影響力が強いからと思われる。

長兄ファリダットもミスプロ×サンデーながらスプリンターに出た。やはり母母の影響力の強さを感じる。

母母にPetitionのクロスがあって
走りも小さめのストライド。
内回り1400までを俊敏に捲って、ゴール前まで粘りきるような乗り方が良いように思える。


そんな馬になること予測しているので
次の未勝利戦は、ぜひ距離短縮で出走してほしい。