スマートフォン版へ

マイページ

453件のひとこと日記があります。

<< 柔らかいタイプは好調で無いときは不可解に... ひとこと日記一覧 2010年の中山記念... >>

2015/02/26 00:07

収縮力のある馬-イスラボニータ

総帥がイスラボニータの新馬を見て、筋肉の質が違うから、この馬はフジキセキとしては他と違うと。代表産駒になると仰っておりました。

実際にG1級となったわけですが、相馬眼の巨匠さすがです。

走りを見るとストライドの延びが一際目を引く。前肢の振り出しが特徴的。配合もナスキロがクロス。でいかにも柔らかいタイプ。

とはいえ、他とちがうのは何故か。皐月賞で勝てたのは何故か。

それはやはり筋肉の質が違うからと言えるのではないか。延びだけでなく、縮みが良いからではないか。そう思うのです。

すなわちサンデーの美点を受け継ぐ数少ない孫なのではないかと。

でも、しなやかなタイプには違いなく、すると好調かどうかが能力に直結するのではないか。週末の中山記念はどうなのか。調教を良く見たいと思います。岡田総帥の言葉を思い出して。

お気に入り一括登録
  • イスラボニータ
  • フジキセキ
  • トライ

いいね! ファイト!