競輪
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2012/12/31 14:16
３×３冠馬〜オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ
２０１２年はオルフェーヴルのために競馬を見た。
しかし、レース結果は残念なものになってしまったものが多かった。それでも彼の力は規格外であった。
�〆綽逝臂淌気蚤腓�く逸走しながらも２着
��エルコンドルパサー以来の日本馬によるフォワ賞制覇。
��世界競馬史上初、宝塚記念→フォワ賞 のローテで連勝。
�こ�旋門賞では不良馬場の中、最後方から大外一気の末脚であっさり抜け出す。
��JCでは三冠馬同士の歴史的叩き合いを演じる。
��世界競馬史上初、同じ年に凱旋門賞→ジャパンカップ のローテで両方連対。
��日本競馬史上初、クラシック三冠と凱旋門賞連対を両立
確かに記録には残りにくいものであったが、管理人の記憶には深く刻まれた。
そして、気がつけば３歳世代からスターホースが続々誕生していた。
皐月賞、菊花賞、有馬記念という芦毛の変則三冠馬ゴールドシップ
牝馬三冠を制しジャパンカップでオルフェーヴルとの叩き合いを制したジェンティルドンナ
３歳でＧ１を３勝するのは三冠馬くらいのものだが、それが同じ年に２頭も登場したのだから凄い。更にそれがまだオルフェーヴル現役の時代に登場なのだから、今の日本の競馬界はもの凄いことになっていると言える。
ほかにもカレンブラックヒル、フェノーメノ、ジャスタウェイ等、更には条件馬にも３歳世代は強い馬が多く、４歳になってかなり活躍が期待できるだろう。
オルフェーヴルも現役続行とのことなので現状で最強なのは
オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップの三冠馬トリオだろう。３頭合わせるとＧ１タイトルは合計で１２になる。
この３強対決を是非見て見たい。
- オルフェーヴル
- エルコンドルパサー
- ゴールドシップ
- ジェンティルドンナ
- カレンブラックヒル
- フェノーメノ
- ジャスタウェイ
