リオンディーズ暴走の残像

正面で強い向かい風の中1000m通過58.4、最後の直線で馬体を併せに行った際にエアスピネルの走行を妨害したことで5着へ降着となった

第76回皐月賞(G1)(34.2-35.6)ディーマジェスティ14-14-12-10 34.0
ラップ 12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 12.5 -*11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.6 - 11.8
ペース 12.0 - 22.7 - 34.2 - 45.9 - 58.4 - 69.9 - 82.3 - 94.5 - 106.1 - 117.9
第73回皐月賞(G1(34.1-35.9)ロゴタイプ7-7-8-5 35.3
ラップ 12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 -*12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0
ペース 12.0 - 22.6 - 34.1 - 45.7 - 58.0 - 70.1 - 82.1 - 94.0 - 106.0 - 118.0
第75回皐月賞(G1)(35.2-34.7)ドゥラメンテ13-13-11-7 33.9
ラップ 12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6
ペース 12.5 - 23.2 - 35.2 - 47.0 - 59.2 - 71.4 - 83.5 - 95.2 - 106.6 - 118.2

ディーマジェスティ
。道中では後方につけ、足を溜める展開を作る。絶好の位置取りで迎えた最後の直線では、末脚を炸裂させレースレコード

ロゴタイプ
中団追走から第4コーナーで前へ出ると、直線でエピファネイアと競り合ったが1/2馬身差をつけ1分58秒0のレコードタイムで勝利

先行馬が揃い時計も速い馬場での今年の皐月賞。激流ラップが予想されるので
近年のハイペースレコード決着だった皐月賞をプレイバック

第76回皐月賞1200ｍ通過が1:09.9そして1800ｍが1:46.1レコード1:57.9
第73回皐月賞1200ｍ通過が1:10.1そして1800ｍが1:46.0レコード1:58.0
第75回皐月賞1200ｍ通過が1:11.4そして1800ｍが1:46.6＠＠＠＠1:58.2
と、いうわけでほぼ同一ラップで　完成されたレコードラップ

ドゥラメンテの第75回皐月賞1200ｍ通過が1.4遅いのにラストは0.2まで詰め寄っているから
いかにドゥラメンテの末脚が異次元だったかよくわかる
それでも1800ｍ通過が1：46秒台だったことから1800の経験と　速い持ち時計が必要。
逆を言うとゆったりした2000ｍのレースばかりでは評価できない。

ドゥラメンテ セント1800＠1:46.9通信杯1800★1:47.2
リアルスティール通信杯1800★1:47.1スプリ1800＠1:49.1
キタサンブラック500万下2000＠2:01.4スプリ1800＠1:49.1

ロゴタイプ朝日FS1600★1:33.4スプリ＠1:47.8
エピファネイア弥生賞2000＠2:01.1
コディーノ朝日FS1600★1:33.4弥生賞2000＠2:01.0

ディーマジェスティ未勝利2000＠2:01.8通信杯1800★1:47.4
マカヒキ弥生賞2000★1:59.9
サトノダイヤモンドきさら1800＠1:46.9
エアスピネル朝日FS1600＠1:34.5弥生賞2000★2:00.2
リオンディーズ朝日FS1600★1:34.4弥生賞2000★1:59.9

2000ｍなら2.01.0(±1.0)
1800ｍなら1.47.0(±1.0)
1600ｍなら1.33.0(±1.0)
また皐月賞３着まで　３頭は関連性があり２走以内で対戦し切磋琢磨した経験がある所に
注目したい

今年の出走馬からピックアップ
スワーヴリチャード通信杯1800★1:47.5

ウインブライト　スプリ1800＠1:48.4ひいらぎ1600＠1:35.0
アウトライアーズスプリ1800＠1:48.5ひいらぎ1600＠1:34.8
プラチナヴォイススプリ1800＠1:48.6
サトノアレス　　スプリ1800＠1:48.7朝日FS1600＠1:35.4

レイデオロ＠ホープ2000＠2:01.3葉牡丹2:01.1
ペルシアンナイトアーリ1600＠1:34.1
アルアイン毎日杯1800＠1:46.5