2764件のひとこと日記があります。
2013/05/21 10:05
未知の領域へ
サンプリングは過去2年での主要4場のレコードレースを対象
中山競馬場芝(2歳)
1800m 1:46.4
ミヤジタイガ 牡 54kg 和田竜二 2012年9月8日
アスター賞(500万下)|478(+4) 後に弥生賞(G2)着
同開催でロードカナロア、レオアクティブもレコード
中山競馬場芝(3歳以上)
1200m 1:06.7
ロードカナロア 牡4 57kg 岩田康誠 2012年9月30日
スプリンターズS(G1)|494(-6) このあと無敵の4連勝
1600m 1:30.7
レオアクティブ 牡3 54kg 横山典弘 2012年9月9日
京成杯オータムH(G3)|450(+2) 前走|
2000m 1:58.0
ロゴタイプ 牡3 57kg M.デムーロ 2013年4月14日
皐月賞(G1)486(0)
レコードタイを含めると3回目のレコード勝ち。
パターンが違うだけに異様な強さ
ベゴニア賞|紊ら無敵の4連勝
東京競馬場芝(2歳)
1400m 1:21.2
タガノミューチャン 牝 54kg 内田博幸 2012年10月6日
サフラン賞(500万下)|500(-6) 同年の東京開催では当レースを含め、
5レースでレコード更新。
1600m 1:33.6
ロゴタイプ 牡 55kg M.デムーロ 2012年11月25日
ベゴニア賞(500万下)|486(+18)上記の通りこのあと無敵の4連勝
1800m 1:46.0
コディーノ 牡 55kg 横山典弘 2012年11月17日
東京スポーツ杯2歳S(G3)|474(0)で3連勝 このあとロゴの後塵を拝すも
着外なしのハイレベル
東京競馬場芝(3歳以上)
1400m 1:19.6
ミトラ 騸4 55kg 松岡正海 2012年5月20日
フリーウェイS(1600万下)| 500(0)(2−1−1−2)でオープン勝ち
1600m 1:31.3
ストロングリターン 牡6 58kg 福永祐一 2012年6月3日
安田記念(G1)|516(-2)
2000m 1:56.1
トーセンジョーダン 牡5 58kg N.ピンナ 2011年10月30日
天皇賞(秋)(G1)|478(-8) JC2着で連対 その後(0−2−1−3)
京都競馬場芝(2歳)
1600m内 1:33.4
ショウナンラムジ 牡 55kg 岩田康誠 2011年10月8日
2歳未勝利|496(-4) 次走萩S(OP)着 現在1600万下[3-5-0-9]
京都競馬場芝(3歳以上)
2000m内 1:56.8
アドマイヤコスモス 牡4 57kg 上村洋行 2011年10月8日
大原S(1600万下)|474(+14) 7連勝中の1勝 無敵の連勝で重賞勝ち
2200m外 2:10.0
トーセンホマレボシ 牡3 56kg C.ウィリアムズ 2012年5月5日
京都新聞杯(G2)|498(0) 次走ダービー3着
阪神競馬場芝(3歳以上)
2000m 1:57.8
ヒルノダムール 牡4 57kg 藤田伸二 2011年4月3日
産経大阪杯(G2)|474(-2) 次走天皇賞(春)(G1)|
2200m 2:10.1
アーネストリー 牡6 58kg 佐藤哲三 2011年6月26日
宝塚記念(G1)534(-2) 次走オールカマー(G2)|
ここまででわかったことは
.譽魁璽評,繊―臘瓦ピークな状態で 距離関係なく次走は信頼の印
∀⊂|罎稜呂多い
G肋譴篥験に助けられたものと思っていましたが素質と才能の開花で実力
アーネストリー、レオアクティブ、ストロングリターン をのぞけば
馬体重は474〜500キロで 大きすぎず小さすぎずコンパクトボディ
そして 凄みを感じますのがロゴタイプで上記の例にもれず連勝中
朝日杯はある意味 コディーノとの結果が至極当然だったと浮かびます。
異常なほどハイポテンシャルのロゴタイプ
そしてそれに負けていないコディーノ 数字の上では近年に稀にみる強さで
ナリタブライアン以来の王道を極めても不思議ではありません。
そしてキングカメハメハとディープインパクトが並ぶ
『 ダービーレコード 2:23.3 』
未知の領域に挑む もっとも近い立ち位置にいるのがロゴタイプです。