競輪
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2013/07/10 18:42
笠松けいば��
笠松けいばを訪問してきました。
木曽川沿いの河川敷のなかにぽっつりと何の違和感もなく
風景に溶けこんだところに笠松けいば場はありました。
恐らくその先は海であろう平坦な地平に突如と現れる金沢けいば場。
港湾部の郊外の一角に大型商業施設のような（古い建築物）都会的佇まいの
名古屋けいばなどに比べて、
まるで小学校みたいに周りの風景に溶け込んだのが笠松けいば場でした。
到着して感じたのが どこか懐かしい田舎の風景。
そんな雰囲気をかもし出す 夏草と青空と河川敷の堤防を走る電車。
駐車場に入る入り口が堤防から降りる道で
スタンドと真っ白い砂がはっきり見えて、なんとここが
４角スタート地点のすぐ裏側。トタン板で仕切ってあるだけで
発走ゲートが手の届くぐらいの所が駐車場の入り口で あまりに開放的な感じが
カルチャーショックでした。
これだと1400スタート地点なら スタンドより、より近く観戦できて
騎手の横顔や馬の息遣いまで聞こえてくる絶好の観戦ポイントような。
今まで馬柱と映像でしか知らない笠松けいば。
いきなりのロケーションに 海に来たような高揚感に。
地元の方や ファンの方には慣れ親しんだ風景なのでしょう。
駐車場からの風景も最高で お天気も絶好の夏空でした。
高い気温の暑さだけが堪えましたが。
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