中山記念

いろいろ不安が囁かれているトゥザグローリーだが、3歳秋のカシオペアステークス以降、GI以外のレースは全て勝っている。GI以外のレースで連を外したのは3歳夏のラジオNIKKEI賞だけという戦績を持つ。文句なく本命とできる。
2番手は中山1,800mがベストのダイワファルコンとした。3番手も中山が得意なフィフスペトルとした。順調さということでダイワファルコンを上位にとった。能力的にはこれら2頭以上と思われるレッドデイヴィスを4番手に。輸送競馬で結果を出したことがない(今回が2回目)ということで押さえ評価とした。
以下、良血開花フェデラリストも差がない。重馬場でホワイトマズルを父に持つシルポートの逃げ残りも押さえておく必要がある。早めのまくりに出そうな武豊騎手のナリタクリスタルが押さえの押さえ。なお、リアルインパクトは明らかな乗り込み不足なので軽視した。