カシオペアS反省

対抗のダイワファルコンが1着。格上がりでこの競馬が出来るのなら重賞でも通用すると思う。コスモネモシンが2着。この馬は、小回り専門と思っていたが、大箱でも通用することを証明した。また、札幌記念での好走がフロックでないが分かった。本命のショウリュウムーンが3着。唯一の不安材料の小牧騎手の京都1,800mのここ一年の成績で0-2-4-26が見事に的中してしまった。最後の200mの走りを見ていると、この馬は1,600mの馬だと思う。
長期休養明けを一度叩かれたオースミパークが変わり身を見せて4着。次走は注意が必要。ゲシュタルトが5着。穴人気であったが、前走のオールカマーの好走自体が棚ぼた的だから、こんなものであろう。期待していた単穴のネオヴァンドームは7着。理由は枠に負けたとしか考えられない。押さえのスピリタスが8着。内枠有利の状態でこの着順だと、当分は馬券対象外とするしかない。