フミノイマージンのこと

現地へ応援に行ったのですが、大好きな馬が「あのような形でもう会えなくなる」のは初めてのことで…。
泣いては落ち着き泣いては落ち着き…を繰り返しています。
明日は普通に仕事がある。目を腫らして行くのはまずいなぁ。

昨年の札幌記念の日は休日出勤していて、会社で消音にして観て、声を出して応援できないもどかしさがあったことや、京都大賞典はオウケンブルースリとフミノイマージンの応援に行ったことも良い思い出です。

フミノイマージンのためにできること
・この出来事を忘れないというか、忘れることはない
・一瞬、競馬を観るのをやめようと思ったけれど、これからも競馬を楽しむ、応援する

感動もあれば、悲しいことと向き合わなくちゃいけないこともあります。

馬のお父さん・お母さん、生産や育成などの牧場、調教師や助手、厩務員など厩舎の方々、騎手、競馬場関係者などなど、皆の力がないと成り立たない競馬の世界。
さっきまで、色々思うところもありましたが、まず感謝しなければならないな、と考え直しました。

フミノイマージン、ありがとう。