83件のひとこと日記があります。
2014/10/01 16:37
爆発!
こんにちわ。皆さん、お疲れ様です。
今日から10月、気分一新で。
っと言っても日常特に変化はないのですが。
先週は3連敗後の穴的中と、良いのか悪いのか、どっちにしろ疲れる展開だったので、今週はらくーー連勝と行きたい。
展開と言えば、って、行き成り話しは競馬予想になりますが、皆さんは、競馬予想における展開ってのをどう定義してますか?
わたくしミスターMの展開ってものの見解を話したいと思います。
私の考えは展開とは3つの要素から成り立つものと定義付けしてます。
●ペース
●流れ
●脚質
この3つ。この言葉だけだと抽象度が高いので、例を出して具体的に私の考えを話します。
まずペースですが、これは物理的なスピードと定義付けてます。要は前半3ハロンのタイム。この物理的なスピード値をペースと言う言葉で表現します。
次に流れですが、これはそのレースにおける逃げ先行馬の割合(頭数)と定義付けしてます。
例えば前半3ハロン33秒。これがさっきお話ししたペースで、
前半3ハロン33秒で逃げ馬が1頭だと、流れは緩いって解釈になります。単騎逃げって言葉はよく聞きますね。
同じ前半33秒でも逃げ馬が3頭4頭居れば、流れは厳しいって解釈になります。
これが流れの解釈になります。
ペースは物理的なスピードで流れは逃げ先行馬の頭数割合。
最後に脚質です。脚質を3つのタイプにグループ分けします。『逃げ』『先行』『差し追い込み』
レースメンバーをまずこの3つに分類します。さっき話しした流れとリンクしてて、逃げ先行が多いと流れが厳しいとなります。
脚質には1つ補正をかけてます。
どんな補正かと言うと、例えば人気上位(1番人気〜4番人気)が全部馬差し追い込み脚質の馬のレース構成があったとします。この例えの場合、人気=能力って仮定します。こういった差し追い込み馬が人気上位だと、穴狙いの人の場合、穴は逃げ先行からって発想になる人は多いかと思いますが、私の場合は逆で、穴はその人気馬が集まってる差しタイプを狙うって事になります。これはデータ的根拠があります。
差し追い込みに有力馬に多いからって、逆の逃げ先行のカテゴリーの馬を狙うって方法は得策ではありません。人気馬が差し追い込み馬だと穴も同じ位置で競馬する差し追い込み馬を狙う。これが正攻法です。
よって、能力値の高い馬が多い脚質のグループにプラス補正する。
人気馬が逃げ先行に集まってるなら、穴もその逃げ先行グループから選ぶ。
これがミスターMの脚質の考えです。
ペース、流れ、脚質この3つを合わせたのが展開と、私は定義付けしてます。
長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
では、また。