いい馬が勝つとは限らない

朝から思うのは、いい馬が勝つとは限らないということ。
競馬に絶対はないというのはそういうことですね。

安田記念のように、レースの流れでどうしようもないほど邪魔されることもあるし、
先月の東京のように馬場の影響が大きい場合もありますね。

勝ち負けできると思った馬がブービーとか、ビリとか、
気持ちが萎えるときがありますが、
それに負けない神経の図太さをこの20年で学びましたね。

逆に勝ったレースでも、何回やってもこの馬が勝つのか、
たまたま運が良くて勝っただけなのか見極める必要もありますね。

払い戻しでいい気分になっているから、
勝ったレースの復習なんか誰もしないと思いますが、大事だと気付かされます。

パッとみていい馬だと思った馬が勝って、万馬券を取って、
同じような馬をそのレース以降狙って、結局そのレースしか当たらず、
全敗という経験も過去にあります。

今思えば、当たったそのレースの馬もたまたまだったのでしょう。
そのことに気づいていれば、軌道修正できたのかな。

競馬って、予習と復習、トライアンドエラー（Trial and Error）の繰り返しですが、
そこが大事だと気づかされます。

軌道修正してWIN5を狙います。