WIN5のファイル

個人的に今までのWIN5の結果、マークしていた馬等のリマインドを
紙ベースでファイルに残しています。

プロ野球でスランプに陥った選手が自分のいいときのＶＴＲを見て、
フォームを確認するのと同じですね。
そのために作成しています。必ず調子が落ちる時が来るので。

2011年4月24日から始まって、PATが使えるようになった第4回から参戦。
その前の第3回が買えていれば的中だったんですよね。50万。

その２週間後にはWIN4で最終で外しました。
オークスのホエールキャプチャです。

その4週間後には逆WIN4ですね。
宝塚記念はアーネストリー１点で。
この週がもう少しで２億的中の惜しい週でした。

2011年が半年でWIN4が４回。
2012年はWIN4が2回。

ずっと当たらなくて諦めかけた2013年に的中2回。
いつ勝ってもおかしくない馬（リスト馬）と
オッズを見て不当に人気のない馬の組み合わせですね。

2014年は前半にWIN4が3回。ここで仕留めないといけなかったですね。
この後からしばらく全然的中がないです。

2015年は土日出勤の仕事でほとんど買えていません。
2016、2017はWIN4すら1回ずつ。

2018年になると、WIN4が続き、久しぶりに的中。
この年は小さい配当も2つ当てて的中3回ですね。

2019年は的中1回。

そして今年。まだ０です。

資料を見て思うのは、WIN4が増えているときは的中の可能性が高くなっていること。

2011年の調子がいいのは、
前年まで毎週競馬場で返し馬をみてマークしたリマインドが残っていたこと。
リマインドがだんだんとなくなってくると的中からも遠ざかりますね。
どれだけたくさんのレースを見ているか。
気づいたことをデータとして残しているか。
その２点ですね。

的中したときの購入点数は12?24点です。
この点数でも当たります。

あとは自分の信じた馬は買い続けることですね。
着外がずっと続いていたけど突然勝った馬もいます。

調子が戻ってきた2018年は1番人気を確実に拾っています。
この馬は強いと思った馬は1番人気でも拾って、1点で勝負しています。
このメリハリは大事ですね。

今回は長くてすいません。