7件のひとこと日記があります。
2015/05/03 23:51
お疲れ様 ウインバリアシオン Part1
追加募集で、あとから届いたウインレーシングのパンフレットをみてこの馬(ウインバリアシオン)いいなあと思ったのに、買わなかった。涙
その後、福永騎手がデビュー戦を小倉で勝ち、「すごい、勝った」と見守っていると、阪神でも勝ち、「この馬にすればよかったぁ」って後悔と、その後の活躍をいつも見て、楽しませてもらってきました。
福永騎手がダービーを見据えて青葉賞にとなった時に、福永騎手が乗れなくなって、安藤騎手に乗り替わりに、残念でした。
安藤騎手と青葉賞を勝ったのに、ダービーの評価は意外と低くて、でもオルフェとウインバリアシオンを信じて、最高の結果をいただきました。
あの時の、雨の中、オルフェーヴルが抜け出し、その後ろをものすごい脚で追い上げようと走ってくるウインバリアシオンに改めて、この馬すごい!!!って感激しました。
ちょうど、震災があった年のダービーだったので、暗い気分をオルフェーヴルとウインバリアシオンが明るくしてくれました。
神戸新聞杯、菊花賞といつもオルフェーヴルの2着。オルフェーヴルはとんでもない怪物、最強だと思いながらも、いつもウインバリアシオンも応援していました。
ジャパンカップでは、オルフェーヴルがでないから、勝つんじゃないかって盛り上がりましたが、安藤騎手のあのまくり、ちょうど、ウインバリアシオンが自ら動いてまくっていく瞬間を目の前でみていて、とても楽しませていただきました。残りの直線、もしかして抜かしてとびだしていくんじゃないかと。そんなに甘くはないのが競馬でしたが、賛否両論があって、騒がれましたが、バリアシオンの新たな走法を見させてもらい、本当に楽しい時間でした。
京都記念での凡走。安藤騎手から武豊騎手になって、安藤さんじゃなくなって残念だったけれど、名ジョッキーにたくされるなんてまたまた感動を味あわせていただきました。
日経賞では、ネコパンチのまさかの大逃げに驚かされ、2着に負けてしまったけれど、現地で見ていただけにネコパンチには笑わせていただきました。
だけど、ルーラーシップより強いって確信しました。
天皇賞春、ビートブラックには、びっくり。天皇賞春の京都の舞台がウインバリアシオンにはぴったりと思っていました。武豊とウインバリアシオン、私の中では1位をイメージしてましたが、残念、3着。その時のタイムが、3:14.8 上がり33.5。負けて強しの競馬でした。
続く