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2011/12/24 17:42
有馬記念 人気馬の好走レース?
ブエナビスタ
ジャパンカップ 東京 1着
13.0 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 11.9 - 11.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0
中団よりやや前から。余裕がある。
2着トーセンジョーダンはもっと前目に位置するか、ペースが締まるかしないと勝つのは厳しかったか。それでも差し返そうとしていた。
有馬記念 中山 2着0,0
6.9 - 11.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 13.4 - 13.5 - 12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8
前残りで唯一後ろから追い上げた。上がり1位33.8。
1着ヴィクトワールピサはラップが13秒代になったところで前に上げて行った。
5着トーセンジョーダンは逃げたがスローすぎて良さが出ず。最後3Fの速さのせいか、やや脚が止まっているようにもみえた。
特に強調して「こういうペースが良い!」というのはないが、それだけペースに対する自在性があるということ。強い安定感がある。
ヴィクトワールピサ
ジャパンカップ 東京 3着0,3
12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.3 - 12.0 - 12.7 - 12.9 - 12.0 - 12.2 - 11.2 - 11.3 - 11.9
先行。直線では速めに前へ。
繰り上がり1着ローズキングダムは中団前目から。
1着入線ブエナビスタは中団やや後ろから。直線で早めに抜け出して単独ゴール。
皐月賞 東京 1着
12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
中団から。内から道中少し上げていく。直線では内から鋭く抜け出した。
中山記念 中山 1着
12.8 - 11.5 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.7 - 11.1 - 11.7
中団後ろから。しかし4角では大外から上げていった。そして直線では更に差を広げる。
有馬記念、ドバイWCの1着は共にスローで道中上げていったもの。締まったペースのレース経験が少ないように思う。それでも道中動いて粘れるのはすごい。後ろから行けば鋭さもあるが、中盤緩んで先行して早めに抜け出して粘る競馬のほうが良いかも。
オルフェーヴル
菊花賞 京都外 1着
12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0
中断から。道中行きたがるも池添騎手が馬群に入れ、上手くなだめた。4角で先頭に並びかけ、直線では差を広げ、余裕の圧勝。
東京優駿 東京 不良 1着
12.7 - 11.3 - 12.8 - 13.1 - 12.5 - 13.0 - 13.2 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.0
後ろから。直線で抜け出し圧勝。ゴール後も駆けていて、余力がある。
締まったペースの菊花賞、ドロドロの馬場でスパッと抜け出した東京優駿。どちらも楽勝と言ってもいいほど力がある。タイムも短縮できる。折り合いをつけ、極度の前残りの展開にならなければ十分通用する。