ダービーから落ち着いて 雑感
柏木集保氏のコラム、ベスト回顧と言っても良いのではないだろうか。
「教育」っていうのは、レースごとに負荷を掛けるような騎乗をして、可能性を見出すことにあるのではないだろうか。
馬の脚質を決めつけることも教育のひとつなのかもしれない。
しかし、それによって競走馬としての可能性が狭まっているのは確実だろう。
外国のレースに出るなら尚更だ。
欧州的なレースが出来る馬(ルーラーシップ、ヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン、トランセンド)こそ、これからの競馬を新しいものにしていってくれると期待したい。
- ルーラーシップ
- ヴィクトワールピサ
- トーセンジョーダン
- トランセンド