京都記念

ペース読みは例年のように「スロー?4Fスパート」で。
坂で一気にスピードに乗せるタイプ（京都巧者）と逃げが有利。

トレイルブレイザーは体大きめがこの馬場ではプラスに働き、デキも良さそうでスパート戦で上位にきているので、京都が合いそう。位置取り的にも好位の3・4番手を楽に追走できそう。早仕掛け宣言も良い方に出そう。
ウインバリアシオンは道悪ダービーで力出しています。多くのレースで好走しているので、非根幹距離もこなせるはず。スパート戦も。
ロードオブザリングは去年の京都記念で5着。京都巧者。近走の位置取りが先行しているので、去年より着順を上げてきても。
スイートマトルーフは逃げ。京都巧者。斤量軽めで逃げてスパートすれば一気に差が広がりそうで怖い。
ゲシュタルトは気性、大型馬が影響してか、テン緩めのレースの方が良さそうですが、中盤も緩めの可能性の高いこのレースでは、位置取り的にも届かないと判断。
トーセンラーはダービーで少し崩れすぎのように感じます。ウインバリアシオンよりは後ろの着順になると考えるのが妥当で、思い切って消しも有りかと。
ダークシャドウは距離不安とやや荒れ＋水分含んで重めの馬場が合わず、スピードを活かせ
ないはず。
ヒルノダムールは斤量、気性、キレのなさが心配で、人気なら迷わず切りたいが、善戦はしそうなので微妙な評価に留める。

あくまで△が掲示板以上と考えての評価。
コース形態と馬場状態がフルに影響して欲しい！