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2012/09/08 21:57
続き
サンカルロ。
ギア違わないも高い持続力を持つ馬。
大型だがダイレクトに力を脚に伝える構造で坂によるダメージは小さい(というかこなしてしまう)。
しかし、ややエンジンのかかりが遅い部分がある。
高松宮記念は遅めのペースでイン有利のところを外からカレンチャンに迫った。
これは坂の後の直線200mの他馬の失速を持続力で伸びたように見せたもの。
阪神Cは底力型のグランプリボスが2着の流れを勝利したように、阪神のコース形態(下りでエンジンかけて、ラスト坂で失速を持続力で差す)に高い適性を見せています。
ただ、実は割とレベルが低かった2011年のセントウルSで追い込んで4着と、再加速の問われるレースはやはり加速力の差が出てしまうところ。
開幕馬場、ペース遅めっぽい、がマイナス。
得意のコースながら人気を裏切った阪急杯は中盤の緩みが影響したのは明白で、上手い具合に他馬の失速を狙わないと想定ペースでは掲示板がせいぜいだろう。
スプリンターズSの方が狙いとしては良いような。
舐めれれたオッズが付けられた時に3着までで狙う?
2着はやりすぎ?
マコトナワラタナ
走ったら泣くで。
好走するレベルに達していないのは明白。
アンシェルより人気なら論外の評価で良いだろう。
エピセアローム
あまりにも経験レースが少なすぎて適性、能力を考えることが出来ない。
前走にしても展開利があって斤量軽かったから走った、とかそんなレベルしか分からない。
という訳でオッズが付くか付かないかだけで評価するしかない。
もちろん、付く方が評価できる。
「ペース厳しい→楽」になるのがラップから推せるプラスファクター。
って15倍くらいですか。
一線級の馬と好勝負が出来るポテンシャルを秘めているとまで思われてそう。
シビアな評価で。
サドンストーム
一気にラッキーナインのレベルに成長してたら……ないですか。
厳しい。
もう少し斤量軽くても良いのでは。