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2012/10/06 22:10

オパールS 雑感(スラスラ書けたのでコラ

パールS 雑感(スラスラ書けたのでコラムにまとめました)

逃げ候補はナイアードトゥニーポートテイエムオオタカとなりますが、トゥニーポートは1200mで逃げられるほどのスピードの裏付けがありません。
テイエムオオタカも近走から番手からの競馬を選択しそうです。
となるとナイアードの逃げが決まります。
近走からテンのスピードがずば抜けていないのは気になりますが、この馬が逃げてテイエムオオタカが番手なら1F目は少し緩めで中盤でハイラップを刻む姿が想像できます。
消しかと思っていたら意外と見せ場がありそうな馬ですね。
先行総崩れまでのハイペースは期待できないですね。
だからと言ってエイシンホワイティが末脚のギアの違いを活かせるほど緩まないと考えます。

前年のオパールSを見てみると直千実績のある馬のワンツーなのですから、開幕週馬場で緩急差が小さく、中盤でハイラップを刻みスピードレンジの差が響く流れになると考えて良いのではないでしょうか。


全然関係ないですけど、秘策をひとつ書きます。
中山の前傾ペースをある程度ついていって上がり上位を繰り出した馬。
京都の前傾ペースを先行して粘った馬。
直千向きです。
中山は前半のスピードが問われる舞台ですが、それをある程度ついていって上がり上位ということは、直千で言われる「テン良し、終い良し」の証明になります。
京都は後半のスピードが問われる舞台ですが、前傾ペースを先行し粘ったということは、直千で言われる「テン良し、終い良し」の証明になります。
ケイアイアストンは1年前に直千へ挑戦していれば、新境地を見せた可能性は高いですね。


今の話が何で浮かんだかっていうと、これを応用して逆に捉える事が出来ると思ったから。
去年この舞台を勝利したアポロフェニックスはアイビスSDでの3着(22−32.4)がありました。
2着のエーブダッチマンはそのアイビスで2着(21.8−32.3)。
この年のアイビスSDは緩急が小さく(過度な前傾ではなく)、スプリンター向きというよりは直千巧者向きの流れだったと考えています。
ここで上がり1位だったエーシンヴァーゴウだけはスプリントで通用する下地を見せていますね。
で、何でアイビスSDではエーブダッチマンアポロフェニックスに対して0.3秒も先着しているのに、オパールSでは逆転されているのかというと、単純に差し馬向きのペースだったから。
3着にキレがなく善戦止まりを重ねているスギノエンデバーが持続力を使って好走。
それ以下も差し勢な訳で、「ギリギリ前行った馬が粘れる流れ」との想定が成り立ちます。


ナイアードの逃げなら、それを作り出せるのでは?
4着に粘った京阪杯のラップがこちら。
12.5 - 11.1 - 11.0 - 11.1 - 11.0 - 11.4
テンの遅さは目立ちますが、中盤でハイラップを刻んで上位3頭はロードカナロアグランプリエンゼルワンカラットといった馬であり、逆にテン(というかスタート1F)さえ緩めで逃げられるなら今回のメンバーを考えると十分狙えます。

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    2012/10/07 11:27 ブロック

  • JSPRさんがファイト!と言っています。

    2012/10/07 09:42 ブロック