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2012/12/15 08:55

愛知杯

シースナイプ

上る、下る、急坂、平坦。
特殊なコース形態である中京2000mですが、「前半緩く後半スパート」の「距離延長向きの適性」であったり、下り坂が京都、小倉とリンクして「持続力」タイプの好走をサポートしたり、急坂を上った後の直線が「スタミナ、失速耐性」を問うという非常にスペシャルな能力が問われます。
毎レース速い上がりを繰り出して、末脚の持続力特化ぶりを見せていたスマートギアオーシャンブルーがこの舞台を勝利していることからも、そういった特徴が窺えます。
しかし、私はこの舞台の本質を中日新聞杯2着のダンツホウテイ(末脚の持続力は優秀も上がりがある程度かからないと厳しい)だと考えています。

以上のことから本命はシースナイプ
3歳時の3勝は2200m以上の距離。
その後は末脚の持続力が問われる展開で好走するも、上がり1位は繰り出せず。
「中盤H−持続タイプ」の差しが好走しまくった大原Sを先行して0.4秒差。
差し有利の一貫ペースを真っ先に捲くって4着のマーメイドS。
ここで能力全開が叶えば、上位争い必須です。

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