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2013/02/09 19:30
京都記念
過去の傾向は「緩い流れからの持続力勝負」といったところ。
下り坂からのスパートに強い京都巧者やゆったりした流れが合う長距離ホースは見逃せないところ。
出走メンバー的にビートブラックが緩急を抑えた逃げを打ちそう。
全体としてはテンは平均的、後半の持続力勝負と読みたい。
馬場の悪化も考えて。
各馬評から
カポーティスター
日経新春杯は緩急小さく上がりが早いラップ。
極端にイン有利な馬場でインの4番手追走からの勝利。
間違いなくフロック。
消し。
ジョワドヴィーヴル
さすがにここでは。
消し。
ジャスタウェイ
中山記念は緩急の大きい中弛み戦。
ロスがあって追い込んでの3着。
ラップバランスの適性は京都記念向きも、距離が…。
ジャミール
状態戻れば…戻っていても後ろからだとちょっと厳しいか。
ショウナンマイティが勝利したときに着に飛び込んでくるかどうか。
トーセンラー
七夕賞はテン早い中弛み戦で先行馬に不利な流れもレースレベル疑問でアスカクリチャンの強さ不明。それを差しきれなかった同馬は馬場と位置のせいか。
荒れ馬場もマイナスでガチの持続力勝負になると厳しい。
ビートブラック
後ろが控えてくれればトレイルブレイザーの再現有り。
ベールドインパクト
きさらぎ賞、京都新聞杯、菊花賞が線で繋がっていれば好勝負必須。
適性微妙の前走で勝利しているのが妙味半減。
ショウナンマイティ
極端に緩いペースだった大阪杯を持続力でぶち抜いて勝利。
超底力戦の宝塚記念で3着。
ここで不利になりそうなのは位置取りだけで、心配なら2・3着付けや他馬の単勝を買いたいところ。
…
能力差を考えれば休み明けだろうがなんだろうがショウナンマイティ1強。
ジャスタウェイ、ベールドインパクトと人気を分け合うレベルの馬ではないはず。
展開的にはビートブラックの一貫ペース先行〜押し切りが見えるので、アタマで狙いたいのはこっちかな。
◎ビートブラック
○ショウナンマイティ
△ベールドインパクト
勝ち切れるのは◎○の2頭。