648件のひとこと日記があります。
2013/03/08 21:43
中日新聞杯 予想
弥生賞の2着馬ミヤジタイガは前2走とも中弛みを先行しての外追走。
これは中弛みペース考察のコラムにも反映させたいところ。
中日新聞杯
◎ダンツホウテイ
中京2000mはラップバランスとしては中山1800mに酷似しています。
テンに急坂+コーナーを含み、絶対的にテンのかかる舞台であり、前半のなだらかな上り坂はそのまま緩い追走を続けさせてしまう大きな要因となります。
残り1100m地点からの下り坂とともに自然とスパートし、持続力特化タイプが上位にきます。
有馬記念2着のオーシャンブルーも、この舞台で持続力を示していました。
そしてダンツホウテイはベストの条件が持続力の問われる上がりの早くない中距離。
ピッタリです。
中山記念、福島記念は持続力特化タイプが苦しむ緩急戦。
富士Sは距離不足。
マイナス要素が取り除かれ、ここ2走のニガテな緩急戦による大敗で妙味アップしたここが狙い目。
芝が綺麗な開幕週も脚の細い同馬にはプラス。