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2013/03/30 20:50
ダービー卿CT
傾向=テン緩く緩急小さい上がり勝負(やや持続力寄り?)
出走メンバーを見ても、テンの早い馬が居ないので傾向通りのペースになりそうです。
以下オッズ無考慮(好走確率だけ)の評価。
▲ガルボ
ダッシュ力健在。このメンバーなら余裕で好位だろう。阪神Cでは底力証明。去年のダービー卿CTでは少し前有利の末脚勝負を外目から勝利。府中では少し安定感を欠いてきている(持続力不足?)。
▽+ドナウブルー
東京新聞杯はスローからの持続力勝負の得意条件のはずが10着。馬込みが苦手だったか。馬体重が軽く、綺麗な競馬や軽斤量が良いのかも。おそらく適性はベストだが、綺麗な競馬が難しい内枠、斤量増とネガティブな要素が目に付く。
▽ダイワマッジョーレ
東京新聞杯は少し内有利の馬場で前後(中弛み含む)内外有利。持続力を感じるが、前走2着ほどの評価は必要ないのでは。
△〜…リアルインパクト
太め解消されていれば。G1で前に圧をかけるほどの先行力があるので、中盤の下り坂でペースを速めて底力を活かせれば好走しても。
…ダイワファルコン
中山記念で底力の強化が窺えるも、本質的には緩急戦に強い馬。ガルボ以上の走りは望めないはず。
▽オセアニアボス
中盤遅いと出番無しだが、阪神Cでは力のあるところを見せた。去年のようにインを突いたり展開利が有れば。
△−トウケイヘイロー
高い先行力を持ち、ここ3走は指数も安定。高い打点はないも、前後の利を背負って雪崩れ込めば。
土曜の様子を見ると内外フラットか少しイン有利な馬場という印象。
ペースも緩くなりそうで、利を受ける先行馬やインを立ち回れそうな馬に注意が必要だろう。
◎ガルボ
となると本命は当然この馬。
内外前後適性が合致しそうで、トップハンデでも最も勝利に近いといえます。
相手はオッズ次第で△トウケイヘイロー、体重減前提△リアルインパクト。