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648件のひとこと日記があります。

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2013/07/06 23:09

七夕賞

スタートからの直線は約500mと長く、2度の下りを含むアップダウンがテンに設置されているため、テンが早くなりやすい。
3コーナーからペースアップすることで持続力が問われやすいが、スピード不足の馬は自身の持続力を活かしても届かないことがある。

セオリーとして、「1800m以下で持続力を見せた馬」を狙うのが良いだろう。

バイアス次第では2010年のように追い込み馬が上位を占領することもあるが、今年の福島はまだ2週目。
例年よりスピード型に有利な条件で開催されることとなる。


・各馬評

エクスペディション
5〜6Fのロングスパートとなった小倉記念での完勝、離して逃げるトウケイヘイローを追いかけて2着した鳴尾記念から分かるように持続力はメンバー上位。テンのスピードが響く流れを克服出来るか。

ダコール
ロングスパートとなった小倉大賞典では少しの内外前後不利を跳ね返して2着。やはりこちらも持続力型。福島記念では3着しているが、これは極端に緩急の大きい流れのため参考外。エクスペディションよりネガティヴな要素が目立つ。

マイネルラクリマ
前傾ラップの福島民報杯で勝利しているが、あまりに上がりがかかる流れ+馬場だったのは気がかり。後傾ラップ実績があまり無く、早めのスパートや上がりのスピードが問われる流れは避けたい。

上位人気がそれぞれ不安をかかえている立場。
例年のように人気薄をアタマで狙えそう。

馬場は前・内有利。
内の先行勢を狙いたい。

ケイアイドウソジン
昨年はロングスパートで僅差の4着だが、テンの下り坂は本質的にはマイナス要素。

タムロスカイ
テン中盤の早かったメイSで勝利。先行力と底力ならメンバー上位です。2000mは長いように感じますが、テンの下り坂が味方すればむしろプラス要素となります。ポートアイランドSで持続力勝負に対応できたように、マイルならば末脚の能力も有ります。七夕賞が、テンでスピードが問われた上でスパートのかかる展開になれば能力全開が叶いそうです。

・予想
本命はタムロスカイ
適性が発揮できる流れなら位置を活かして粘りこめる。

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  • カピバラさん

    テン33秒、中間点で緩んで4Fスパート。
    緩急の大きい持続力勝負になればタムロスカイの出る幕は有りませんね。
    こんな流れで突き抜けたマイネルラクリマは緩急に強いのか底力でこなしたのか見極めたいところ。

    2013/07/07 16:16 ブロック

  • 大杉馬連さんがいいね!と言っています。

    2013/07/07 10:02 ブロック

  • ひろみっちゃんさんがいいね!と言っています。

    2013/07/07 08:23 ブロック