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2013/10/12 20:09
秋華賞 展望(再掲) コラム投稿しました。
※以下5頭は優先出走馬
セキショウ
リボントリコロール
デニムアンドルビー
シャトーブランシュ
ウリウリ
※以下13頭は収得賞金順で出走可能
メイショウマンボ
ローブティサージュ
エバーブロッサム
サクラプレジール
ノボリディアーナ
コレクターアイテム
スマートレイアー
ティアーモ
ビーナストリック
マコトブリジャール
セレブリティモデル
トーセンソレイユ
リラコサージュ
※以下8頭は除外対象
プリンセスジャック
ウインプリメーラ
アサクサティアラ
アドマイヤイチバン
ディアデラマドレ
トーセンアルニカ
ラキシス
リメインサイレント
紫苑S、ローズS、そして出走メンバー。
確信したのは、今年の秋華賞はハイペースになるということ。
紫苑S一貫ペース逃げのセキショウ、前傾ラップのローズSを2番手で先行したノボリディアーナ、1200m以下で3勝のビーナストリック、紫苑Sのペースを3番手で先行したマコトブリジャール。
京都2000mはスタートからコーナーまでの距離が短いコースのため、先行争いが長引けば見た目の数字以上にハイペースになってしまいます。
過去の秋華賞から参考になりそうなものを見てみましょう。
テン中盤が平均より厳しいのは2011年、2008年、2006年、2001年、1999年。
古いですが、1999年の中盤の早さは恐ろしいですね。
2011年
12.2 - 10.8 - 11.6 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 12.1 - 11.7 - 12.0
メモリアルイヤーが大逃げの形。
後続はやや早い締まったペースを追走。
インを先行した馬でワンツー。
4着以降は追いこみが着に滑り込んだ。
1着アヴェンチュラは前傾ラップを押し切ったクイーンSの実績が有った。
2着キョウワジャンヌは1400m実績。
中心馬不在のクラッシックであった。
2008年
12.3 - 10.4 - 12.3 - 12.2 - 11.4 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 11.8 - 12.1
逃げたエアパスカルに絡んでいったプロヴィナージュ。
後続も締まったペースを追走。
1〜3着馬はインを追走。
1着ブラックエンブレムは連勝時にハイペース耐性を見せていた。
4着ブライティアパルスも逃げて底力を見せた実績あり。
2006年
12.0 - 10.6 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.0
前3頭が飛ばして縦長。
2着3着5着はインを追走。
2001年
12.1 - 10.5 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.3 - 12.0 - 11.6
前が飛ばして縦長。
1999年
12.4 - 11.2 - 11.4 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.5 - 12.5
かなりの前傾ラップにもかかわらず、前にプレッシャーがかかる展開。
後方に待機した馬による追いこみ決着。
近年では見ないイレギュラーな競馬。
人気薄で好走している馬を羅列しときます。
インを追走できる馬。
前哨戦で早いテンや中盤を追走している馬。
過去に底力を見せた馬。
コラム投稿しました。
今回は思いつきを書いただけなので雑ですが、読んでいただけたら。