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2013/11/04 11:10

JBCスプリント

地方でもラップタイムが活かせそうだと気付き、予想を立ててみることに。


ステップレース見解

さきたま杯
テスタマッタが出遅れからの強引な押し上げで勝利。
セイクリムズンは仕掛けが遅れるような形に。

10月2日東京盃競走
ハイペース。コーナーきつく緩み2F勝負。
タイセイレジェンドは外外を回っていたものの、スピードを殺さずに済んだのはプラス。不良もプラス。
テスタマッタは追走力を活かす形も、最内を回され仕掛けが遅れる。

10月14日マイルチャンピオンシップ
エスポワールシチーのマイペース逃げ。
ペースアップでセーフティリードを保つ。
セイクリムズンは追走ペースの差で3着に浮上。


・各馬評

最内にタイセイレジェンド
前走は追走が少し緩む展開。過去に中央の前傾ラップで好走しているものの、千葉Sは単騎3番のものだったり、テレビ静岡賞は中盤で緩んだりしたもの。2012年JBCスプリントでは強敵のセイクリムズンが控える形での単騎逃げ。楽な展開でこそ能力が発揮できる馬で、同型がいるのと砂の積もった最内はマイナス。仕掛けの地点が早くなりやすい金沢の1週コースも向かないだろう。

セイントメモリー
ペースアップの地点は早く、タイセイレジェンドを脅かす存在。オーバルスプリントはタイセイレジェンドと5キロ差&内外の有利があったものの、それに加えて適性の差が出たような気がする。斤量から逆算すれば全く歯が立たないはずだが、タイセイレジェンドとの差は詰まると考えるべきか。

セイクリムズン
緩いとエスポワールシチータイセイレジェンドに、厳しいとテスタマッタにやられてしまうはずだが、1400mベストなのが強み。直線の短さと岩田騎手から仕掛け遅れがデフォルトになりそうではあるものの、距離適性の差である程度前進するはず。

テスタマッタ
タイセイレジェンドエスポワールシチーに、緩みが有ればペースアップのセイントメモリーが加われば、追走力が問われこの馬が浮上。かしわ記念でも高い追走力が問われたが、少し距離ロスが響いた。それ以上にホッコータルマエエスポワールシチーの恐ろしい底力に屈した感はあるが、エスポワールシチーとの差が1馬身ちょっとに詰まったのも事実。スピードダートの1400mなら距離適性と展開で逆転できてもおかしくなく、頭まで期待。

エスポワールシチー
スパート戦でセーフティリードを作るのが勝ちパターンだが、底力戦でも異常な能力を見せる。単騎なら1400mでも楽々逃げ切りを決めそうだが、今回単騎行けるとは思わない。テンから突付かれればパフォーマンスが下がるのは必然。高いスピード・底力で凌いで2・3着が妥当な線。単純な強さなら一番と見るべき馬。


まだオッズは出てないものの、エスポワールシチーはパフォーマンスを下げても恐ろしく強力な一頭であることは確か。
この条件で前進を期待出来るテスタマッタくらいしか負かせる馬はいないだろう。
次いでセイクリムズンが滑り込めるかといったところ。
2013年かしわ記念を見る限り、基本的には1400mでもテスタマッタより下。
タイセイレジェンドは1200mで緩みや単騎を利して好走しているものの、ガチの1400m戦になったら間違いなくパフォーマンスを下げる。
いかに外の馬をコースロスさせつつゆったり行けるかどうかが焦点だが、1番人気の馬にそんな恵まれが発生するとは考えにくい。
マークされてやられる可能性大だろう。


・予想
テスタマッタ
エスポワールシチー
・・・
セイクリムズン
タイセイレジェンド

テスタマッタの能力全開が叶えば頭まで。
スローに巻き込まれるようだと見せ場無く沈む可能性もあるが、一発に賭ける。

能力はエスポ>セイク>>タイセイにテスタマッタが流れ次第でどこまで加わるかといったところ。
エスポワールシチーが外外を回される中、イン突きが決まればエスポとセイクの差は小さくなるが、ここの逆転はオッズが付けば考慮する程度に。

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