中山金杯 回顧
2番手のテン通過は35.8秒くらい。
中間点で2番手以下も少し緩み、中弛み戦に。
中弛み戦はインの追いこみが最も恵まれます。
インの追いこみに該当したオーシャンブルーが勝利。
4・5頭分外を回されたユニバーサルバンクは11着に敗れました。
3・4頭分外を回っていたセイクリッドバレーにとっても、辛い競馬だったでしょう。
大外を捲くったマックスドリームは距離ロスこそ大きいも、最後方にいたことで馬群が密集した中盤で余計なスタミナロスをするのを防ぎました。
ケイアイチョウサンもインの追いこみを決めそうでしたが、こちらは直線で進路変更を強いられたのが響いたでしょうか。
- オーシャンブルー
- ユニバーサルバンク
- セイクリッドバレー
- マックスドリーム
- ケイアイチョウサン