648件のひとこと日記があります。
2015/02/07 17:37
着差補正
※着差補正について
実際の着差に「斤量」「距離ロス」の補正を加える理論です。
ダート短距離「1キロ=0.15秒」
ダートマイル〜中距離「1キロ=0.2秒」
1頭分外を回って円を半周すると約2.5mの距離ロス。タイムにすると0.15秒前後のロス。
0.1秒差を「>」。0.05秒差を「≧」。
馬名の横の数字は距離ロス分の補正タイム。
カピバラ式斤量補正
芝短距離「1キロ=0.1秒」
芝マイル〜中距離「1キロ=0.167秒」
ダート短距離「1キロ=0.15秒」
ダートマイル〜中距離「1キロ=0.2秒」
これで外的要因を均して、適性やペースなどを見ていくと分かりやすいです。
明らかにするのもは能力ですが、適性を見抜くための理論でもありますね。
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カピバラさん
もっと的中率ベースで良いのかも。
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カピバラさん
着差補正理論、かなり良いかもしれん。
今回も的中率ベースならマルカプレジオも押さえていた。
回収率ベースでマイネルバイカに期待したがアタマ差4着。
ワイドが逃げて行った。 -
カピバラさん
SHARKTAKEさん
こちらこそよろしくお願いします。 -
ブログをブックマークさせていただきました。競馬を真摯に研究されている姿勢には頭が下がります。お友達申請させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
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カピバラさん
SHARKTAKEさん
ありがとうございます。
私は補正は予想のスタートラインの一つに過ぎないと感じています。
それでも、スタートラインははっきりしていた方がゴールを目指しやすいと感じています。
というのも、ここ数年私は適性重視の予想をしていたのですが、あまり結果が出なかったのです。
その時、私は能力を測る分析が足りないのだと気付きました。
能力通りに決まらないのは適性を重視していたここ数年間で学びましたので、最近はこの「着差補正」である程度能力を把握してから予想に挑んでいます。 -
科学的に計算して指数を算出しているのは、非常に頭が上がります。私も以前は徹夜で西田式の計算をしていた時期がありました。しかし競馬はそれだけでは的中しないのも事実だと思います。メインレースはそれ以外のことで私は楽しみたいと思っております。小説も読んでくださいね(^^)
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カピバラさん
HB競馬新聞は素晴らしいと思うんですけど、斤量補正を盛り込み過ぎに感じます。これはスピード系の指数全般に言えることですけど。
後、距離ロスを算出していない点も違和感があります。
KLAN式スピード指数なんかは算出方法は明らかにされていませんが、距離ロスも盛り込もうとしている点は良いと感じます。
アンドリューベイヤーも木下健も指数と共に「レース見ること」を何よりも重視していたので、私もそれにならって基本に立ち返っている最中なのです。
端的に言えば、シンプルで大きく無い補正を自分で算出した方が内訳が分かりやすいのでこうしています。 -
カピパラさん、面倒臭いことはやめてHB新聞見た方がいいですよ〜(^^)
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カピバラさん
芝マイル〜中距離も1キロ=0.15にせんと計算が出来んな。
補正を大きく見積るよりは小さく見積るべきだけど、この0.017差は響くかどうか。 -
カピバラさん
この理論はペースのアップダウンが激しく、距離ロスを算出しにくい長距離では正確さを欠きます。
また、芝よりもダートの方が内外の馬場補正を考慮しなくて良い分正確に出来ます。
基本的にはダート短距離、次にダート中距離、芝短距離で使える理論と判断しました。