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2015/02/18 20:03
今週の祐言実行 その2
【祐一History vol.25】『“お前なにやってるんだよ”心の奥底に響いた言葉』
私は先週福永騎手のことを一部褒めたのですが、今回のコラムではまた違和感のあるコメントを出していますね。アカン。
引用。
「ジャスタウェイにしても、あそこまで切れる脚を引き出すことはできなかったかもしれない。」
いやいや、ジャスタウェイは切れる脚ではなく粘りですよ。
決して切れはしないけど、他馬がバテればジャスタウェイのみ脚を残してグングン突き放していく。
だからこそ、ハイペースのドバイDFで世界一になったんでしょう。
ジャスタウェイに騎乗していながら、「末脚の切れ」でしか勝負しなかった福永騎手が有馬記念のレース後に不可解なコメントを出した理由も頷けます。
なぜ自力勝負出来る馬で自力勝負に持ち込まない?
エピファネイア、ワールドエース、ロードカナロア。
福永騎手には競走馬の個性が見えていないのでしょうね。
これでは先週のリアルスティールもまぐれと思われてしまう。
展開や自分のスタイルに合わせて結果が出ることも有る。
でも、一番は馬の個性を騎手が引き出すべきなんじゃないでしょうか。
騎手が馬にアジャストするから、馬が最大限輝けるのではないでしょうか。
下手な騎手では無いのに、そこら辺を勘違いしているのは非常にもったいないです。
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カピバラさん
ゆーじさん
最近ではむしろ福永騎手が可哀そうに思えてきました。
新しい騎乗技術を自分から学んでいるのに、競馬ファンの意思とは噛み合う気配すら無いというのは、茶番としか言えません。
ビッグマウスとか、自分の行動を変えるのは悪くないと思うんですよ。
でも、そこが変わってもファンから見て騎乗が変わっていなければ、競馬に対する貢献度は薄いです。
彼に一番必要なのは競走馬の資質に合わせた騎乗をすることだと思うんですけどね。
本当にもったいない。 -
ゆーじさん
こんばんは!相変わらず祐言実行は面白いですね!
引用「実際、その時期を境にアンチも増えたような気がする」
いやいや、そんなの関係なくアンチは元々いっぱいいたから(笑)そしてこれからも増えるから(笑)そして、特にそれまでと今とで福永騎手のコメント内容に、差なんてないから(笑)
こういうコメントを大真面目に出せてしまう福永騎手は、本当に「いい」キャラだと思います。