レオハイタッチの次走

馬サブロー（ぼく馬）によると、

・きんもくせい特別（10/27土・新潟・芝外・1,600m）
もしくは、
・くるみ賞（10/28日・東京・芝1,400m）
を予定している、との事。

この馬に関して、必ず出てくる（？）のが半兄レオアクティブ（父・アドマイヤムーン）との比較。

何せ、この馬の新馬戦の２週前に、同じ距離の京成杯オータムハンデキャップで、マイルの世界レコードを樹立してしまうくらいですから(^_^;)

その半兄レオアクティブの昨年２歳時は、実はくるみ賞に出走し、トウケイヘイローの２着。その直後の、京王杯２歳ステークスでは見事勝利し、重賞ウィナーの仲間入りしたのです。

同じ厩舎で、１つ上の兄と同じローテで、まさか…
くるみ賞⇒京王杯２歳ステークス…ってローテだったら、
まさに『兄の後を追う弟』の構図かな、と（笑）


その一方で、「きんもくせい特別」って昨年どこかで聴いたなぁ…と思っていたら、

昨年の勝ち馬は、その後朝日杯ＦＳの勝ち馬となった「アルフレード」ですよ！

しかも、昨年のアルフレードのローテを見ると…

４回中山第３週・マイルの新馬戦勝ち（１分３８秒０）
↓
新潟・きんもくせい特別勝ち
↓
混戦の朝日杯ＦＳを１番人気で、見事優勝


そう言えば、先週の中山って『４回中山第３週』…ん！？

しかも、レオハイタッチは同じ中山・マイルの新馬戦を『１分３８秒１』…似てる（汗）

こんなことを考えて、いざ我に返ると…なんか、物事の掘り下げ方が妙に井崎脩五郎っぽいなと(^_^;)