ラパビエス　５００万下勝利！

セントライト記念への出走を楽しみにしていたセダブリランテスが
無念の回避で、トーンダウンしていた週末でしたが、
週末最後のレースで同じ３歳世代のラバピエスが快勝！

スタートは良かったですが、無理せずに５、６番手あたりのラチ沿い追走。
４角では一旦位置取りが後ろになりましたが、和田騎手が外目に持ち出す機会を
うかがうように、しきりに外の馬の動きをチェック。
それなりに手応えがあるから、脚を余さないように進路を確保したいという
気持ちがあるから出てくる行動だったのでしょう。（と今にして思います）
直線で徐々に外目に持ち出して、残り２００ｍで進路が開けると
そこから先に抜け出していた２着馬をアッサリと交わして先頭ゴール。