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2019/01/04 15:09

2018年の回顧

明日から19年の競馬が始まりますので、その前に18年の回顧を。
成績は99戦17勝と、出走数は100を切ってしまいましたが、
勝利数は過去最高の14勝を大きく上回る17勝でした。
そして、なんと言っても内容が濃い!
G?が、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンCの4勝、
G?が、中山金杯、シンザン記念、鳴尾記念の3勝、と
17年に一口馬主23年目にして、ようやく重賞勝利をあげたと思ったら、
24年目は出走すらままならなかったG?で、初勝利からの4連勝と出来過ぎでした。
アーモンドアイさまさまです。
セダブリランテスストロングタイタンも頑張りました。

3歳世代(11勝)
アーモンドアイが重賞のみで5戦5勝と大活躍してくれました。
サラキアも春はあと一歩でしたが、秋は秋華賞に出走するまで成長してくれました。
世代に1頭出れば上出来だったOP馬が2頭も出ていて、
勝ち上がっている他の馬(キューグレーダーディロスメジャーレート)も
2勝あげており、層の厚みもあるので、明け4歳になって更なる飛躍を期待。

2歳世代(1勝)
10頭中、6頭がデビューをして、デビュー勝ちはなしでしたが、
5頭が掲示板を確保していたので、すぐに勝ち上がれるかなと思ったのですが、
結局、2歳で勝ち上がれたのはクレッセントムーンの1頭のみ。
実は唯一デビュー戦で掲示板を外したのがクレッセントムーンだけで、
やっぱり競馬は難しいです。
出資馬としては頭数は前年より2頭多いのですが、小粒なメンバーだけに、
今年はクラシックとは縁遠いかもしれません。

4歳以上世代(5勝)
かつての最強世代(5歳世代)のストロングタイタンがようやく重賞をゲット。
そして初の中央G?出走を叶えてくれたロッテンマイヤー忘れな草賞以来の
勝利を2年半ぶりにあげてくれました。
予想外?に頑張ってくれたのが6歳世代。ディグニファイドリミットブレイク
1勝ずつ。明け7歳の今年も元気に現役続行!
4歳世代は中山金杯でのセダブリランテスの勝利が唯一の勝ち星。ちょっと
寂しい内容になってしまいました。

さて、今年は中山金杯(ストロングタイタン)、京都金杯(サラキア)が走り初め?
となりますが、アーモンドアイの海外挑戦への景気づけになるように期待してます。

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