ジュディッタ　メイクデビュー勝利！

2年ぶり、世代でいうとと３世代ぶりにメイクデビュー勝ちを決めてくれました。
（※2018年のサラキア以来の新馬勝ち）
しかも、このところ鬼門のようになっていたデビュー戦での１番人気で！
（デビュー戦１番人気で６連敗中でした…）

先週のアーモンドアイの天皇賞秋優勝記念として競馬ブック、Gallopを購入したところ、
両方の今週の新馬のコーナーで取り上げられていて、期待がふくらみましたが、
石坂公一先生のコメントは、新馬向きではなく、叩いてから…的な弱気な感じで、
まあ次につながるレースができればと切り替えたところ、鬼門の１番人気…
また嫌な予感がよぎりました。

レースは好スタートでハナを伺うも、外から主張してきた馬に行かせ、控えて４番手。
1000m通過が64.9秒と新馬戦らしいスローな流れでも、折り合いはピッタリついて、
相手と思われた２番人気馬を１馬身くらい後ろからマークするような感じで、良い手応えで直線へ。
ジワジワと並びかけると、残り200で先頭に立ち、あとはリードを広げて２馬身差をつけて先頭ゴール！
先生の弱気な発言を覆す、見事なレース運びでした。
ダノンレジェンド産駒だけに、ダートでも短い距離かと思っていましたが、これは良い意味で
裏切ってくれました。
先生の見立てでは新馬向きではなくて、このレースができたのであれば、今後が楽しみです。

これで一口馬主２００勝まで、あと１勝！リーチが掛かりました！
まさかのＧ?（来週のサラキアのエリザベス女王杯）で達成もあるかも？