172件のひとこと日記があります。
2021/01/24 13:58
2020年の回顧
もうすっかり2021年の競馬が始まって1開催終わるところですが、
遅ればせながら2020年(一口馬主26年目)の回顧です。
(※これを書かないと2021年のことが書けないので…)
成績は98戦11勝と、前年から大分回復しましたけど、
とりあえずの目標である100戦12勝に僅かに及ばずでした。
でも内容は濃かったので良しとしておきます。
そしてアーモンドアイのJCの勝利で一口馬主通算200勝も
なんとか達成できました。
(ちなみに2180戦目だったので勝率は.091)
3歳世代(3勝)
去年よりは1つ増えましたが、依然として不調(私の相馬眼が不調…)です。
5歳世代(アーモンドアイの世代)が良すぎたのは分かりますが、
2歳勝ち上がりの1頭を加えて、4頭すべてが1勝クラス。
12月にともに2着したリアンティサージュとプロミストウォリアの成長に
期待したいところです。
2歳世代(1勝)
8頭中6頭がデビューして、なかでもジュディッタが見事に3世代ぶりの
デビュー勝ちをおさめてくれました。
ただ半分の3頭はデビュー2桁着順(内2頭はさらに2戦目も2桁着順)と
今年もクラシックは遠そうです。
未デビューの2頭が奇跡を起こしてくれないかな?。
4歳以上世代(7勝)
とくに5歳牝馬の2頭は衰え知らずと言った感じの活躍ぶりでした。
アーモンドアイがVM、天皇賞秋、JCのG?3勝(と安田2着)。
サラキアが小倉日経OP、府中牝馬Sの2勝とエリ女、有馬のG?2着2回。
この2頭で勝ち星の約半分と賞金の大部分を稼いでくれました。
アーモンドアイもさることながら、下半期のサラキアの充実ぶりは
ようやく素質開花といった感じで引退するのが勿体ないくらいです。
2頭で年間G?を6戦して3勝、2着3回とパーフェクト連対を達成!
この2頭の引退で暫くはG?はおろか重賞への出走すら難しくなりそうです。
ほかは4歳世代が2勝でした。
クリッパークラスが1勝Cで地方出戻りでの嬉しい中央初勝利。
クレッセントムーンが年末に2勝Cの特別戦で、今年の飛躍を期待させる
勝利で締めくくってくれました。
6歳世代のセダブリランテスはついに未出走で1年を終えてしまいました。
去年の1月には4頭いたOP馬が3頭引退して(アーモンドアイ、サラキア、
ストロングタイタン)、残るは長期休養中のセダブリランテスのみ。
中級クラスの馬も引退が相次いで、3勝Cがクレッセントムーンのみ、
2勝Cがクリッパークラスのみと陣容が寂しくなってしまいました。
4年続いた東西金杯への出走も途切れて、今年は我慢の一年になりそうです。
(※今日のレースを見てない前提です)