172件のひとこと日記があります。
2022/01/16 20:23
2021年の回顧
かなり遅めの2021年(一口馬主27年目)の回顧です。
成績は81戦11勝と、前年から出走数が17戦も減少しましたが、
勝ち星は何とか維持できました。でも、目標の100戦12勝には
またしても届きませんでした。
8月に11勝目をあげたときは、これは12勝はできるなと思ったのですが、
まさかの9月以降の4ヶ月間未勝利と近年無い大スランプ状態でした…。
内容的には想定通り?2017年から続いた重賞勝利は途切れてしまいました。
そんな中でも、アリーヴォがG?出走(菊花賞)を成し遂げてくれたのが、
2022年の光明となりそうです。
3歳世代(6勝)
最終的には勝ち上がりは3頭と多くはなかったですが、
ジュディッタ、アリーヴォが着実に勝ち星を積み重ねて3勝クラスまで出世。
あと1頭のララヴァンドも既走馬相手の未勝利戦デビューからの
ラストチャンスの可能性も高かった2戦目の夏の新潟での一発回答。
アーモンドアイ以来のロードカナロア産駒での勝利でした。
2歳世代(1勝)
世代としては比較的多めの11頭でしたが、なんと全頭がデビュー済。
20戦も出走してくれましたが、ただ内容が…。
馬券圏内は唯一の勝利馬であるフリートオブフット(1勝、3着1回)と
シタン(3着1回)で3回だけ、しかも人気よりも走ったのは、
フリートオブフットが勝った1戦(2番人気)のみで、
あとは全戦が人気以下の結果とトホホな現実です。
クラシックはまたも遠そうです。
4歳以上世代(4勝)
ちょっと故障が多くて出走自体が少なめでしたが、
上半期のリアンティサージュの獅子奮迅の活躍(3勝)で、
体裁を保てた感じです。ただ、そのリアンティサージュも屈腱炎で
後半戦は戦線離脱。
そんな中、苦労人(苦労馬?)クリッパークラスの激走が感慨深いです。
美味しい馬券(払い戻し20万超)で馬券の収支も一挙に改善できました。
今年は2年振りの重賞勝利を目指して、頑張ってもらいたいです。