2022年の回顧

かなり遅めの2022年（一口馬主28年目）の回顧をサクッと。

成績は８１戦１７勝と奇しくも出走数は昨年と同じですが、
勝ち星は６つも増加で、あの2018年（アーモンドアイ３歳時）と並ぶ
過去最多タイとなりました。
内容的にも２年振りに重賞を１つ取れましたし、Ｇ１にも３回出走し、
うち２回は見せ場も作ってくれて楽しめました。

３歳世代（８勝）
クラシック路線とは無縁でしたが、コンスタントに出走してくれて、
久々に過半数（６／１１）の馬が勝ち上がってくれました。
１〜７月に毎月１勝とコツコツと勝ち星を積み上げてくれました。

２歳世代（３勝）
９頭中５頭がデビューして、アロマデローサとバロッサヴァレーの
２頭が新馬勝ちをしてくれました。さらにアロマデローサは
出資馬初の２歳ＯＰ勝ちまでしてくれて、そして阪神ＪＦで４着と
大健闘してくれました。久々にクラシック路線に乗れそうで楽しみです。
ただ未デビューの４頭のうち１頭は、早くも競走能力喪失で引退と
厳しい現実もありました。

４歳以上世代（６勝）
上半期はほぼアリーヴォ１頭で支えてくれ、３勝クラス、小倉大賞典の
連勝からの大阪杯３着とまさに獅子奮迅の活躍でした。
が、昨年のリアンティサージュと同様に屈腱炎で戦線離脱と…
そこまで繰り返さなくても良いのに…
しかし秋競馬では、ジュディッタとプロミストウォリアが３勝クラスを
勝ち上がりＯＰ馬となり、分厚い陣容となり今後が楽しみです。
ただ、みんな脚元に不安を持っているので怪我だけが心配です。
アリーヴォが復帰してくれることを待っています。